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陶芸同好会、春の部。”ゆう(釉)がけ”した作品の窯だしが無事に終わり品評会が行われました

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4月15日に釉がけした会員の作品は一発勝負で焼かれ(焼成といいます)、無事、窯だしを終えました。そして5月4日の午後、焼き上がった自分の作品を反省したり自慢したりして楽しく真剣に品評会が行われました。最後に先生から全作品に丁寧な高評をいただき、全員、秋の部への意欲をあらたにしました。
   写真左:お茶やお菓子も出て、いつまでも話がつきない品評会でした。
   写真中:焼成は電気窯による酸化焼成で、Sさんの花差しは本人大満足の焼き
        上がりでした。
   写真右:赤矢印が焼成前の、うわぐすり(釉=ゆう)を掛けた4月15日のSさんの
        花差し。この段階ではどんな仕上がりになるか、期待と不安がいっぱい
        でした。焼成して初めてわかる出来映え、陶芸の”妙”です。