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"「奥の細道・そば紀行」体験 " を体験してみませんか

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白河は松平定信がソバ作りを奨励したことで知られる古くからのソバの生産地。このイベントは、「そば」を通じて地域づくりを考えるという福島県の支援事業です。
   ★http://www.soba-road.com/test/sobakikou.html
 興味深いのがソバの種まきから秋の刈取り、そば粉挽き、ソバ打ちまで一貫して体験させてくれることでしょう。さらにソバを盛る皿を作る陶芸体験まで組み込んであり至れり尽くせりです。
 そして、今週末7月22日(土)に種まき(播種)体験と陶芸体験が実施されます。

 @ソバ播種体験 場所は[新白河ビジネスパーク]、9時までに集合。参加費無料。事前申込み不要、しかも昼食付き。雨天の時は29日(土)に順延。参加者に観察用のタネとポットをプレゼント、花を咲かせましょう(写真左)。
 A陶芸体験 場所は新白河ビジネスパークから車で10分の[白河関の森公園]で13時から。参加費500円。そば紀行オリジナル「そばの実形のそば皿」(写真右)を作ります。雨天決行。焼き上がった作品は秋のソバ打ちの日に渡されます。
 B今後のスケジュール 9月30日ソバ刈取り体験(名札を立てた自分のまいたところを刈り取ります)、10月21・22日新ソバまつり、11月18日ソバ粉挽き・ソバ打ち体験。

 自然村から白河へは4月14日の記事で。白河市内に入る手前、国道294号のセブンイレブンを右折、道なりで新白河ビジネスパークです。白河関の森公園はさらに手前の294号に標識がありやはり右折です。共に所要25分。
(内緒話)陶芸体験は予約制ですでに定員に達し締め切られています。実は自然村陶芸同好会の村上先生が実行委員会の事務局をしていてほんの若干名だけなら受付けてくれます(飛び入り参加不可)。連絡先:090-5833-3210