個別表示

いつかは必ずやってくる悲しい時のために

アップロードファイル 79KBアップロードファイル 66KBアップロードファイル 61KB

家族同様、人によってはそれ以上のワンちゃん、ネコちゃんとの永遠の別れ。イザその時を迎え、”心行くまでの葬儀を”と思うとハタと困ります。お寺は”畜生”だからと受付けてくれても横柄だし、専門業者は儲け主義がミエミエだったり事務的だったりして嫌な思いをしてきました。そしてどこも火葬立合いを拒否、渡されたお骨がやたら少なくて不信感を抱いたりもしました。
 ところがです。私と同じ思いをしたご夫婦が、それなら自分が、と始めてしまったペットの葬儀場がありました。旧南那須町の「アイムペットセレモニー」です。
 ご夫婦と子息の3人で運営していて、敷地は広く捨てられた犬や猫を数十匹飼ってしまっている彼らの優しさはホームページをみただけでは、伝わってこないのが残念です。
   ★http://www2.ucatv.ne.jp/~impet.sky/index.htm
(写真左)入口です。ここから奥がずっと敷地になっています
(写真中)これから『立ち会い火葬』の葬儀とお別れの儀が始まるところです 
(写真右)特注の火葬炉です。ご主人が読経をし飼い主は最後のお別れです。
 自然村からは国道294〜293号と走り、旧喜連川の町に入る手前、「鍬柄坂下交差点」を左折、こぶしヶ丘温泉の看板を目印に約1時間。後は地図で。

としこ 2006年08月21日(月)07:37

はじめてコメントします。この情報はとても嬉しい。千葉に住んでいますが、どうしようと思っていました。最高の情報ありがとうございました。