那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
上掲のすばらしい”落雷”の写真は那須塩原市在住のプロの写真家 室井利照氏の作品で、氏のご厚意により特別にかわら版に掲載させていただきました。
今年の夏は大きな襲来が全くなかった”らいさま”ですが、季節外れに突然やってきて大暴れをしました。ちょうど”秋の自然村祭”の終わった日の夜でその凄さが記憶に生々しく残っている方も多いでしょう。自然村への直撃雷は、水道タンクの加圧装置を破壊し、一部の地域は翌日まで断水、ブレーカーを壊され停電になったお宅もありました。そして、写真の撮影日はその11月4日なのです。
果てしなく空を覆う黒い雲、映画「インディペンデンスデイ」の地球最後の日のようです。そして写真の2本の雷光は、直撃雷が落ちる瞬間、自然村の大地を揺るがしたあの時の轟音と閃光を見事に思い出させてくれます。
思い出しました。文化祭の終了直後の落雷と大雨
本当に文化祭の最中に降らなくてよかったですね。
自然村に雪はちらつきましたか?
1週間前(9日)の早朝ちょっと降ったのが初雪です。雨に変わりすぐ消滅。その後も夜はよく雨が降るんですが気温が高く雪になりません。いつ雪になってもおかしくなく地元の車はほとんどみなスノータイヤです。