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昭和29年、貧しくとも心豊かだった頃を描く、映画「那須少年期」

森詠原作の「少年記 オサム14歳」の映画化で監督は初山恭洋、黒磯出身の平山あやがオサムの担任教師の役。撮影は昨年の夏に、那須町、那須塩原市、大田原市で行われた。
 6月に那須町でオープニング上映、福田県知事を名誉会長とする「上映推進委員会」が生まれ、県内で次々と上映されるようになった。10月には東京で公開上映も決定したが、9月に那須町文化センターと黒磯文化会館で上映されるので、鑑賞するには良い機会である。
  9月6日(土) 那須町文化センター @11:00 A14:00 B19:00
  9月10日(木) りんどう湖ロイヤルホテル @14:00 A19:00
  9月13日(土) 黒磯文化会館 @10:30 A12:40 B14:50
  9月26日(金) 黒磯文化会館 @10:30 A12:40 B14:50
 鑑賞料金は県内統一で、前売券1200円、当日券1500円。キャスト、あらすじ等詳細は「那須塩原市企画情報課(映画『那須少年記』を観る市民の会事務局)」のポスターで。⇒ 表面 裏面