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自然村ではカメムシが家の周りを飛び回っています

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カメムシがヤタラと家の内外で目につきます。秋晴れの温かな日に越冬場所を探しに彼らが一斉に飛び回るためです。そして、洗濯物、窓や扉のすき間、土台の換気口から家の中に入ってくるのです。2ミリのすき間があればOKというから侵入を防ぐのはまず無理です。そして家の中、いたるところで冬の寝場所を求める彼らに、しばらくは遭遇することになります。

 カメムシはセミの仲間です。家の中のカメムシは噛み付いたり、食べ物に寄ってくることはありません。「でもあの臭いには参る」のが大いに嫌われる最大の原因です。そこで、わが家のカメムシ対策をご披露します。

@空のペットボトルを用意しておきます。カメムシくんを見つけたらペットボトルのフタをあけ、ボトルの口をカメムシに近づけ誘い込むようにボトルの中に落とし込みます。やってみると意外と簡単です。フタを使ってソッと導くのがコツ。臭いはぜんぜん出しません。そして後はフタを閉めるだけ。

A専用のペットボトルの置き場所は決めておいて、見つけたら取りに行きカメムシのいた場所に戻ればよく、彼らはほとんど動いてないので慌てる必要はありません。
Bそして、「収容所」の中で気づかないうちに死んでくれます。ある程度たまったらペットボトルごと新聞紙にくるんで燃えるごみで捨てます。