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冬の天体ショー「双子座流星群」は13日から15日がピークです

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上掲記事は12月7日読売新聞朝刊から。今年は星の観測にはオジャマムシの月の光が新月に近い日なので心配なし、自然村の冬の夜空はあくまで透き通っています。ただ、流星群のショータイムは深夜ですので防寒装備は万全に。
 新聞記事にある国立天文台の特設ホームページも開設されていました。これによると「見える流星の数は、観察する場所の空の状態(明るさ)で変わってきます。2等星までしか見えないような市街地では、1時間に5個程度です。一方で、6等星が見えるような条件の良いきれいな空では、50個以上の流星を見るチャンスがあります」とのこと。ぜひ自然村でこの天体ショーを楽しみましょう。

 クリック⇒国立天文台:「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーン