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自然村から黒田原駅の踏切を越えて道なりに進めば国道4号線との交差点にでます。そこが小島で、県道21号(湯本漆塚)線とは、小島交差点〜池田〜那須御用邸前〜一軒茶屋南交差点を結ぶ道路で通称”ロイヤルロード”。混雑する那須街道を避けて那須高原に行けるので皆様も多分よく利用しているルートです。
この県道21号線で、小島〜池田間の大島小学校付近がカーブがきつく道幅が狭い区間がありましたが、このたび4億円の事業費をかけた、長さ540メートル、幅員10メートル(歩道2.5メートル)の「大島工区」バイパス付け替え工事が完了し、快適に走れるようになりました。⇒県道21号線大島工区 概略位置図
確かに便利になったようですが、550mで4億円ですか・・コンクリートから人への時代かと思うのですがね。
岡ノン 2010年02月26日(金)09:27高原への道が益々走り易くなったのですね。
サービスエリア、スマートインター利用も
増えたでしょうから。
4億円ですか…。勝手に試算してみよう(暇だな!)@用地代が10m×550m=5500u=約1700坪で、安いと地主が売らないから坪10万として1億7000万円。A途中に橋を掛けてるんですよ。これを8000万円とする。B道路建設費を1m(面積だと3.3坪)30万円とすると、道路の長さ500m(550m−50m(橋の長さ))とすれば30万円×500m=1億5000万円。
(橋の部分は用地代かからないのを忘れたけど)@+A+Bで丁度4億円になる!用地代坪10万は高すぎるな〜。
ポッポポさん、ご意見を(笑)
参考までに橋の写真を見てください⇒http://twitpic.com/10ygw7
湯本方面に行くときはここを必ず通りますが、今までは急カーブで、対向車とすれ違う時、ヒヤッとすることがありました。これからは安心です。