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今週の宮山フォトギャラリー & 那須ピンポイント天気情報

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「朝やけの境界線」(写真左)
陽が射し始めたが右側の厚い雲に阻まれて、左側はどんよりとした雲に覆われ自然の不思議な現象を垣間見た。
「雨水(うすい)」(写真中)
二十四節気の一つで、新暦の2月18,19日でした。陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也(暦便覧) 。2月は、雪の日が多く雨は皆無。2日にやっと雨が降る。
早朝、雑木林の小枝には水滴が陽を浴びてキラキラと光っていた。
「夏の残像」(写真左)
夏のガーデニング等で楽しんだ椅子も、今は雪をかぶり庭に無造作に放置されて、夏の喧騒も今は聞こえず静寂が支配。
「春よ来い、早く来い…」躍動の季節を待つ自然村。
  miyaちゃんからひと言:三月弥生(やよい)   「三寒四温」という言葉を聞くと
  ”早春”を連想します。元々は中国や朝鮮半島で言われている言葉でした。本
  来は、真冬の言葉でシベリア高気圧の強弱の周期を言っていたようです。
   日本では、冬から春にかけてのこの時期、低気圧と高気圧が交互に通ると低気
  圧が来る前に暖かくなって、通過後寒くなる繰り返しから、三日寒く四日暖かくと
  言われて、日に日に春めいていく季節感を表現。私は歳時記として、写真で季節
  感を出すための表現に「三寒四温」をこの時期良く使用しました。

<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
黒磯アメダス★那須塩原市青木(標高343m)の測量値。標高が自然村の約330mに近いので現在の自然村の天候と気温の目安になります