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俳句を楽しんでいる方へ  第29回柳まつり 全国俳句大会のお知らせ

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 遊行柳(写真左)は那須殺生石から白河の関へ向かう途中、奥の細道で詠んだ芭蕉の句、”田一枚 植えて立去る やなぎかな”(写真右は句碑)で知られている。
 そして遊行柳の里、芦野を舞台に、6月13日(日)には 今年で29回目になる全国俳句大会が催される。大会当日の「席題の部」に先立ち、「兼題の部」の作品募集が行われている。
 《兼題の部 ・作品応募方法》
〇出句 2句一組(未発表、四季雑詠、前書き不可)
〇用紙 投句用紙または原稿用紙(住所・氏名・俳号・電話・大会出欠を明記)
〇投句締切 4月20日(火)必着
〇投句料 一組1000円(現金書留または郵便小為替にて投句と同封) 
〇投句先 〒329-3215那須町大字寺子乙2567-10 那須町文化センター内
           柳まつり全国俳句大会事務局宛

 《席題の部 ・大会当日》
○日時 6月13日(日)11時開会(9時より受付)
○会場 芦野基幹集落センター(地図
○出句 2句(席題は当日発表・投句締切りは午前11時)
○参加料 1000円
○選者 目黒十一、鈴木三都夫、末長雅子、伊東肇、木島松穹の各先生
○問合せ先 那須町文化センター内 柳まつり全国俳句大会事務局0287-72-6565