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 (ヤマガラ) ああああ    (キビタキ)   ああああ   (ルリタテハ)

ポカポカ陽気にハチもせわしく飛び回り、菜園の菜の花からニホンミツバチが蜜をあつめている。野鳥も、春を迎え活発な活動を見せ、オープンデッキでアフタヌーンティーでスコーンを食しながら、英国のバードウォッチの発祥の地を思いめぐらせる至福の時です。
 ウグイスは「ホーホケキョ」と声だけ聞こえて姿が見えず。(宮山)

「ヒヨドリ(鵯)」
「ピッピーピィーピピィー」とかん高い美しい声を出す。木の実を好む全身灰色の鳥。全国で広く繁殖する渡り鳥。個体数が多く、繁殖地は台湾とフィリピンです。
「カシラダカ(頭高)」
日本には冬鳥として渡来する「チッ、チッ」と鳴き春期には「ピピチュルピピピチュル」とヒバリのさえずりに似た細いさえずりをする。
「ヤマガラ(山雀)」
「ツーツーピィー、ツーツーピィー」と鳴く。全国的に留鳥として分布、全長は14cm。堅い木の実を嘴で割って食べる。木の実を樹皮の隙間に蓄える。
「キビタキ(金花)」
「ピッ、ピッ、オーシー」変化に富む美しい声でさえずる。夏鳥として渡来、全国の丘陵や山地で繁殖し、渡りの時期には市街地でも観察される。
「ルリタテハ」
陽だまりで羽を広げて小休止のルリタテハ。タテハチョウ科に属するチョウ。はねの表は「ノ」字を書いたような瑠璃(るり)色を帯びた特徴を持っている。成虫の状態で冬を越してきたのです!