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東京の皆さん、明日の参院選、栃木県は注目の「1人区」です

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今回の選挙の勝敗のカギを握るのは29ある1人区だといわれています。
 3年前に民主が楽勝した栃木選挙区は民主現職の簗瀬進氏(60)が断然優勢といわれていました。しかし、菅内閣の支持率が読売新聞の県内の調査で6月下旬の調査より今回3ポイント低下し、みんなの党新人の荒木大樹氏(39)の猛追が目覚しく、自民新人の上野通子氏(52)が善戦。序盤の「簗瀬一歩リード」(6/26下野新聞)から「簗瀬ややリード」(7/7産経新聞)の報道、ついに「簗瀬 上野 横一線」(写真右:7/9読売新聞)となっていて栃木の情勢は目が離せなくなっています。

クリック⇒参院選栃木選挙区終盤情勢(7/9 YOMIURI ONLINE|読売新聞)

<メモ> 以下はテレビの開票速報を見るための基礎データです。念のため記しました。
・改選されるのは選挙区73、比例代表48の計121議席
・選挙区73の内訳:1人区29、2人区12、3人区5、5人区1(東京)
・29の1人区:前回3年前 自民6勝、民主23勝
・接戦の1人区:青森、秋田、山形、栃木、福井、山梨、奈良、鳥取、徳島、香川、
          高知、長崎、熊本、大分
・参院与党過半数:122議席 そのため今回必要議席数は56
・改選議席数:民主54、自民38 民主目標の勝敗ライン54議席(6年前は50議席獲得)
・「この候補者はどんな人?」⇒見つけやすく詳しいのはこちら