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黒田原神社の例大祭、稚児行列と泣き相撲は一見の価値あり

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期日は11月３日文化の日。祭りの始まりは９時半から。10時に来年入学の子供たちの稚児行列が境内を出発、黒田原駅前商店街を回って神社に戻ります。泣いたほうが勝ちの泣き相撲は11時から神社の土俵で行われます。また地元神輿会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれます。⇒地図：黒田原神社
（写真左）去年の泣き相撲風景です。１歳までの赤ちゃんが青年会の”力士”に抱かれて土俵にあがります。戻った稚児たちも喜んで見物しています。
（写真中）行事は警察署長さん。２人の赤ちゃんが大きくゆさぶられます。
（写真右）泣いても泣かなくても目出度く引き分けになるようです。