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前の記事の”見慣れない車”、その正体が分かりました

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インターネットで調べましたらすぐに判明、名前はアスファルトフィニッシャー。文字通りアスファルト舗装の最終段階を飾る花形?で、今時の男の子なら大抵知っている人気の「はたらくくるま」でした。
 さっそく五八峠の高台へ見学に行ったら、このホームページの通り、見事な働きぶり。アスファルトを正確に敷き詰めて均(なら)しながら思った以上に速く進んでいきます。時折アスファルトを補充にくるダンプカーとの連係プレイもスムーズで、さすが日本道路さん!と寒い北風をこらえながら見とれていました。
 夕方、暗くなった5時過ぎまで作業は続き、全線アスファルトを敷き詰めたようです。明日は、何種類かの仕上げ用ローラー車が路面をさらに締め固めて工事完了となるのでしょう。