個別表示

自然村地震情報 4

アップロードファイル 96KBアップロードファイル 98KBアップロードファイル 97KB

昨夜17時、中村会長の声がかりで永住の会員さんがグルメロッジに集合しました。そして、これまでの状況と今後の見通しについて説明があり、住民相互の協力、助け合いの必要性を確認しあいました。以下はその内容の一部メモです。

・那須町水道課によると、町営水道は浄化施設が大々的な被害に遭い復旧の見込みは全く立っていない。
・飲料水、生活用水は前記事の対処がなされている。
・中村会長より自宅「悠々荘」が全壊といえる打撃を受けた事
・ガソリンは売切れ店続出。管理事務所では入手可能な店を常時調査している。
・温泉タンクは吸水、配管パイプとも引きちぎられ、当分は給湯はできない。
・留守の別荘はプロパンボンベの転倒修正、水道元栓の締切、カギを預かっているお宅のブレーカーの遮断を実施した。
・村内道路の亀裂箇所、落石箇所にはコーンポストを設置し注意を促している(写真中・右)。亀裂の激しい昭和道路急坂部分を通行止めにしている。
・ブルーシートを掛ける作業を急ぎたいので、永住会員にボランティアで手伝いが要請された。

 ホテルエピナール那須が13日だけ大浴場を町民に無料開放の情報が入りました。解散後、秋山さん運転のマイクロバスで希望者は3日ぶりの入浴に出かけました。