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読者から

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 地震発生から約一週間後の19日(土)に、ガソリンに不安があるなか、帰りは黒磯まで歩く覚悟で自然村に行ってきました。
被害状況は管理事務所と定住されている友人から、事前に聞くことができましたので、ある程度は予測できたのですが、現地は想像以上で愕然としました。
今後住むことが困難で、修理が不可能と思われるお住まいも少なくありません。
かわら版で見た写真と、現地の被害状況は大きな違いを感じました。
改めて大きな被害にあわれた会員の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
 東北地方の被害があまりにも大きいので、那須周辺の被害については報道されませんが、身近な人にとっては大きな事件だと思います。
幸い私の住まいは食器が落ちて割れたり、テレビの液晶が破れ廃棄処分になったりはしましたが、建物の修理は自分で修復できそうです。
現在水道が使えず、不便な生活を強いられている定住の方、管理事務所を中心に協力され、一日も早く普通の生活に戻れるよう、心よりお祈りしています。(Nさん記)
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 かわら版編集部 震災専用メールアドレス⇒ sattey@nasu-takumi.com
<ご注意> かわら版は自然村会員有志が運営しています。自然村協会の公式サイトではありません。なお上記アドレスをコピペするなら@マークを英数のマークに変えて下さい
★Nさん、編集部の呼びかけに早速貴重な感想文をお寄せ下さりありがとうございます。特に「かわら版で見た写真と、現地の被害状況は大きな違いを感じました」との印象は編集部の力が足りないところを補足していただいたものであり大いに感謝しています。いま、現地では住民にとっての水問題の解決が最重要課題だとして中村会長が陣頭にたって水道の復旧に全力を挙げています。(世話人)