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第1回 自然村災害復興会議が開催されました

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10日午後1時からグルメロッジ大広間には東京から新幹線日帰りで来村した会員さんを含め、50人近くが出席して第1回 自然村災害復興会議は始まりました。
 現在までの状況報告で家屋については
  全壊に近い家29戸、
  半壊もしくは被害が目立ち修理か取り壊しかの判断を待つ家46戸、
  外見上被害は微小の家127戸
との見解が知らされ戸別に色分けした地図(写真右)が貼り出されていました。
 そして最優先で取り組んでいる水道復旧工事の長期化では紛糾しましたが、4月中には、時間給水になるものの全戸通水工事完了の予定となりました。なお、永住者宅の現在の給水時間1時間は短か過ぎるとの声が多く、2時間に延長されました。
 そして復興事業推進のため中村会長を議長とする当面10名の代議員会が結成され、復興事業の代表機関となることに決まり、午後4時、閉会となりました。