個別表示

昨日は一日中、雨が降り続きました

アップロードファイル 95KB

23日の土曜日、芦野御殿山の桜は散りはじめ、私のいちばん好きな花の見ごろです。しかし朝から本降りの雨で午後には那須地方には大雨警報が出されました。夜おそくまで時折り激しく降り続きました。
 これだけの雨が降ると、気になるのが放射能です。海外ではこんなとらえ方がされています。なお自然村から福島原発までは80キロmちょっと、那須町の放射線量は東京の3〜5倍の0.2マイクロシーベルト/時前後で続いています。もちろん国の発表では、自然村の数値は大丈夫ですが…。

まずこちらの動画を!⇒FNNニュース:米エネルギー省
次ぎに⇒毎日JP4月20日:福島第1原発: 80キロ圏内年1ミリシーベルト超 米予測

こちらも参考に!⇒First-Year Dose Estimate commencing March 16, 2011
「僕らはこういう現状の推測値をその計算仮定と共に一番知りたいのだ。それなのに、一番信頼できるのが米国機関の情報とはね。なぜ他国の情報を参考にしないといけないのだろう?なぜ、日本の政府機関はこういう情報をだしてくれないのか?」というコメントに、私も自分を守るため勉強しないと、と思いました。
<追記> 雨が降ると放射線量はこんなに変わるという福島市の例を見つけました。