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秋山・中山氏が震災被災家屋の今後について相談責任者となります

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22日、第130回自然村理事会(写真)が開かれ、那須町が実施した自然村内被災家屋82軒の実態調査の結果が発表されました。それによりますと、全壊15軒、大規模半壊5軒、半壊23軒、一部破損39軒でした。
 前日行われた「第2回 震災復興 特定委員会」では、個人個人の事情により今後の対応について考えが千差万別なので、被災建物の解体、代替地、建替え等の相談をマンツーマンで受ける責任者に、中山相談役と秋山理事に担当してもらうことに決まり理事会で了承されました。
 自然村では最も信頼できるお二人でありまた東京に居宅を構えておられます。大被害に遭った家屋がほとんど東京と近辺の方々の別荘なので、打合せが東京(原則として中野駅前の自然村ビル2階で)で行えるのできめ細かく相談・話し合いができるでしょう。