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被災証明と高速道路無料について 昨日のつづきです

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昨日の記事で、読者から被災証明書に関して質問がいくつか寄せられました。
@Q:那須町のこの申請書の受付期間はいつまでですか?
 A:特に締め切りはありません。
AQ:この被災証明書があれば無料になる制度はいつまでですか?
 A:当面は6月20日から1年間とされています。
BQ:被災証明書の本人が運転していないと無料にならないのですか?
 A:そんなことありません。同乗していればOKです。運転免許証を忘れずに。
CQ:東北以外の地域で、被災証明書があれば無料になるのは東北自動車道浦和料金所までだけですか?
 A:そんなことはありません。制度上は高速無料措置は「最初の料金所まで」とお考え下さい。
 ですから、白河インターから乗れば、理論上は九州まで無料で行けます。たとえば、長野県諏訪に行くなら、
白河IC〜東北自動車道〜岩舟JCT〜北関東自動車道〜高崎JCT〜関越自動車道〜鶴ヶ島JCT〜圏央道〜八王子JCT〜中央自動車道と走り、諏訪ICで「白河からの通行券+運転免許証+被災証明書」を提示すればOKです。さらに諏訪ICで降りずに、中央道〜東名高速〜名神高速〜京滋バイパス〜名神高速〜中国道〜山陽道と走れば岡山や広島まで無料で行けますが、何キロになるんでしょうかね〜。