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読者から

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今朝8時前のNHK「おはよう日本」で、「放射能から子どもを守れ 〜行政を動かす市民たち〜」という、那須町の市民運動紹介の番組が放映されました。
 町役場の前庭の線量を測っているボランティアの人たちのシーンが印象的でした。このような地道な市民活動がわが那須町で行われている事は知らなかったし、ご存じない方もおられると思い、投稿させていただきました。

 取材に当たったNHK宇都宮放送局は「放射能から子どもたちを守るために何ができるのか。福島県に隣り合う那須町は緑豊かな観光の町ですが、今、福島第一原発の事故による放射能汚染が懸念されています。住民500人で作った市民団体『那須を希望の砦にしよう!プロジェクト』では、子どもたちを守ろうと放射線量測定器を購入し、今月、那須町教育委員会とともに通学路の汚染調査や除染対策を行う予定になっています。さらに『砦プロジェクト』では、除染方法の独自の研究、食品放射能分析窓口の設置など、放射能から子どもたちを守るたくさんの取り組みを続けています。番組では、行政を巻き込んだ様々な活動と、科学を武器に放射能汚染対策を進める市民たちの先進的な試みとして紹介」とネットでコメントしていました。
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★Hさん、久々に投稿ありがとうございます。「那須を希望の砦にしよう!プロジェクト」のホームページはこちらです。同プロジェクトについては、その発足の経緯と活動が下野新聞にも詳しく取り上げられていました。
⇒下野新聞SOON10/17:放射線対策、月内にも提言 那須の「希望の砦プロジェクト」 調査に手応え、食品の調査も