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セシウム検出の焼却灰の一部を「クリーンステーション那須」に搬入

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那須町は「広域クリーンセンター大田原」で家庭ごみを処理しています。そこで生じた焼却灰から放射性セシウムが検出され大量に溜まってしまったため、那須町排出相当分の飛灰について「クリーンステーション那須」を一時保管場所とし搬入が始まりました。
 自然村から直線距離で約1.5kmの「クリーンステーション那須」(地図)、町では保管期間を1年以内とし、今後定期的に周辺の線量を測定し住民に周知するそうです。
 詳しくは以下の読売新聞の地方版(栃木)の記事で。運搬作業の写真も載っています。また、本日、クリーンステーション那須に行ってみたら門前に線量測定値が掲示されていました(写真)。

読売新聞11/1:焼却灰 那須町に搬入 旧ごみ焼却施設に76トン 町「保管は1年」