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古文書で芦野のことを学ぶ歴史教室が開かれます

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”古文書を紐解きながら”とは、歴史ファンには見逃せない講座です。講師は那須歴史探訪館館長の斎藤宏壽先生。
 芦野は江戸時代、奥州街道の宿場町であり小さいながらも城下町でした。五街道としての奥州街道は正式には奥州道中といいます。江戸幕府道中奉行の直轄下にあった陸奥白川以南を指し、道中には27の宿場が置かれました。その最北、最後の宿場が芦野で、また奥州からは関東の入口の宿場となります。町なかには武家屋敷門や陣屋門(写真中)、芦野氏墓石群(写真右)ほか多くの史跡が残っています。
<募集要項> 
期日:1月18日、25日、2月8日、22日、3月7日、14日の各水曜日、全6回
時間:午後1時30分〜3時30分
場所:芦野基幹集落センター(公民館)地図
定員:24名(先着順)、締切り12月27日(火)
申込先:芦野公民館、電話0287-74-0002