那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
[写真左] 届いたばかりの会員誌「自然村から-138号」に、管理事務所前の湿地に滅多に見られない日本さくら草が咲き誇っている写真が載っていました。早速出かけて注意しながら近づいてその可憐な花をしばらく観賞しました。
[写真中] 21日の那須岳。茶臼岳の雪はすっかり溶けて夏山の装いです、登山シーズン到来。
[写真右] 銀河台のSさんとMさんの庭で、珍しい赤い色のアカシアが今年も咲いていました。写真は10年前Sさんに苗を分けてもらったMさんのアカシアです。
[写真左] 銀河台のSさんの庭にクマガイソウが咲いていました。育てるのが大変だったそうです。名は膨らんだ花の形を源平合戦で熊谷直実と平敦盛が背中に背負った母衣(ほろ)に見立てたもので、アツモリソウとともに、ランの仲間です。
[写真中] 夢プロジェクトでは新管理事務所建設地と建物平面図案をスライドで紹介し、集まった会員の方たちと活発な意見交換が行われました。
[写真右] 山野草に詳しいSさんが管理事務所前の池のほとりに植えたクリンソウ(九輪草)です。輪になって花が付きそれが数段に重なる姿を、五重塔の屋根の上にある「九輪」にちなみ付けらた名前です。
[写真左] 自然村の中にはウワミズザクラ(上溝桜)というおよそ桜の名前に相応しくない木が多くあります。花が白いふわふわした10a位の長細い花なのですが、それが今年は大量に咲いていてあちこちで木を白く覆っています。
[写真中] 銀河台のM邸でシャガ(射干)が咲き誇ってます。昔、中国から入った帰化植物。タネはできないかわりに根茎をどんどん横に伸ばして群落を作ります。
[写真右] 皆さん、よう飲みはりましたね〜。もちろんびんもペットボトルも山となっていた連休明けのゴミセンターでした。
[写真左] 自然村の木々も新緑の季節をむかえ、日々鮮やかさを増しています、日に輝く新緑。
[写真中] ご存知の平成門の道路のヤマザクラがやっと咲きました。いつも最後に咲く山桜で、樹勢は衰えていたので心配していましたがホッとしました。
[写真右] 群星の丘の坂道の途中に黄色い花のかたまりがあり近づいてみたら一重と八重のヤマブキが仲良く混じって咲いていました。
[写真左] 今年も貴重な花が管理事務所前の小池の端に咲きました。立金花(リュウキンカ)です。水のきれいな湿地にしか育たないそうです。
[写真中] 黄色いカタクリってあるんですね。北アメリカの山地に自生していて園芸用に日本に入ってきたそうです。銀河台のMさんの庭で。
[写真右] 23日の日曜日は目の覚めるような青空で那須岳がクッキリと見えました。10日前の那須岳に比べて思った以上に雪が少なくなっていました。