那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
11日のレース当日はいつも通っている県道が完全に全面通行止めになり、横断もできません。時間は7時45分から午後5時30分まで。日曜日なので自然村から東京へ帰る方や来る方のために、JBCFは東北自動車道那須インターおよび那須高原スマートインターからの「う回路マップ」を作ってくれました。全会員さんにはすでに自然村管理事務所からお送りしてありますのでご用意の上お出かけください。
なお、掲載の写真はいずれも一昨年6月に行われた全日本自転車競技選手権で自然村近くを通過の時のシーンです。
奥の細道の「田一枚植て立去る柳かな」にちなみ、昔の田植え風景を、遊行柳近くの田んぼで再現するイベントです。代掻き唄に合わせて、農耕馬を引いて植代掻きの後、芭蕉が眺めたであろう早乙女姿の女人達で田植えが行われます。午前9時30分から遊行庵前(地図)で。周辺に駐車場所を探す時間をみて早めに出かけましょう。
遊行柳付近の田植えは5月に終わっていますが、この祭りのため、会場の遊行庵前の一枚を田植えをしないで残してたのです。
<ひとこと> 当日、「柳まつり 全国俳句大会」が同時開催されます。俳句に関心ある方は那須町公式ホームページで
那須町を拠点に活動しているサクソフォン奏者、木村義満さんのリサイタルが6月4日(日曜)、那須町文化センター小ホールで開かれる。
第2部は「子供を抱える母親らにも楽しんでもらおうと乳幼児連れでも入場でき、保護者も含めて無料」というイキな計らいがある。
第1部は、木村さんの演奏と小松久仁枝さんの朗読による「奥の細道 白河から平泉まで」があり、サクソフォンとピアノで「赤い靴」「夕焼け小焼け」「五木の子守唄」「椰子の実」「出船」など懐かしい童謡・唱歌も演奏される。
<YouTubeより> 木村義満:G線上のアリア
那須町・那須町教育委員会主催で、会場は那須町文化センター大ホール。
凄い事です。どんなにスゴイか、まずは
DRUM TAOのホームページで⇒http://www.drum-tao.com/
那須町公演の詳細、チケットの入手については
那須町公式ホームページで⇒http://www.town.nasu.lg.jp/hp/page000003800/hpg000003784.htm
火の山、那須岳の怒りを鎮めるために始まったという勇壮な火祭りで、観光客も多く訪れる。那須湯本の殺生石を舞台に夜の7時半から8時頃までが最高潮となる。
白装束に身を固めた人々が神社から殺生石まで松明(たいまつ)行列。そして大松明(御神火)へ火が放たれ、九尾太鼓のリズムが響く。白面金毛九尾の狐に紛した男たちが、大松明に浮かび上がる姿は豪快で幻想的な雰囲気が漂う。
松明行列は誰でも参加でき、那須観光協会(0287-76-2619)で午後4時から6時まで受け付け、先着100名まで。参加費500円。指定時間に那須温泉神社社務所前に集合、白装束と狐面が渡される。なお当日、殺生石の駐車場は使用不可、指定の臨時駐車場へ。
祭りの様子と雰囲気が味わえるYouTubeがありました。11分の映像です。
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=LtARV0F3WXs