那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
旧盆休みで来村予定の東京の会員さん、参加して見ませんか。櫓(やぐら)を組んで輪になって踊る昔なつかしい盆踊り風景が展開します。
場所は黒田原小学校と、水車そばで馴染みの国道294号線沿いの東山道伊王野道の駅です。時間とイベントの内容はそれぞれのポスター(左:黒田原、右:伊王野)をクリックしてご覧ください。
好評の「那須地ビーフ祭り」が今年も開催されます。
8月26日(土)午前11時45分〜午後2時30分、 場所は余笹川ふれあい公園です。当日は「那須地ビール祭り」が開催されています。地元のほか全国の地ビールも楽しめます。ビール好きにはたまらないイベントです!
那須和牛バーベキューセットは約3人前で6000円、100組限定で予約が前提です。那須和牛(昨年は600g)とカット野菜、焼き肉のタレのセットと地ビールチケット(1200円分)付きです。家族、会社の仲間や同好会仲間などで参加している人が多く、二つあるテント内がいっぱいになります。写真は昨年のスナップです。
前売り券の予約販売開始は7月25日(火)、先着順ですのでお早めに!
申込み・問合せ⇒那須町農林振興課TEL.0287-72-6913
第5回目となる「黒田原夏祭り」と黒田原の「八雲神社例大祭」は毎年同時に開催されます。暑いさなかの正午に那須町役場前から、八雲会の若い衆が担ぐ神輿が出発し地区内を練り歩きます。駅前通りではフラダンスやバンド演奏があり多くの屋台が並び、子供たちにも夜まで楽しい一日となっています。
<参考> 八雲神社は天照大神の弟であるスサノオ(素盞嗚)を祭神とし、総本社は京都の八坂神社。夏になると全国各地の八雲神社でいっせいに祭りが行われます。黒田原の八雲神社例大祭は黒田原神社が執り行います。
半俵(はんぴょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。那須町北西の半俵地区で年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。源義経の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りです。
写真はともに那須町広報に以前掲載されたもの。2人の演者の頭上に注目!30cmほどの人形は義経と弁慶です。どんな踊りになるか興味わきますよね…そう、これがインターネットで見れるのです。
那須町視聴覚ライブラリー所蔵のビデオ映像です。3分のダイジェスト版がありますが14分23秒の本編がオススメです。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元保存会の人々の熱意がとてもいいのです。
クリック⇒地域文化資産ポータルサイト 半俵の寒念仏
今夏は7月19日(水)午後1時から半俵公民館(写真右・地図)で開催されます。場所は広谷地交差点から那須高原大橋方向へ1kmほどです。問合せは保存会人見会長(090-1456-5271) へ。