イベント・祭り

秋の自然村祭り2 (村内植物観察会)

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今年の"秋の自然村祭"のイベントの目玉、環境省自然公園指導員の"平ちゃん"こと平山さんによる植物観察会は、26,7人の会員さんが参加して10時すぎから始まりました。
季節がら今回は主に落葉樹に付いて村内を歩きながら目につく落ち葉やその木についての特徴などの説明があり、参加者も質問をしたり、メモをとったりしていました。・・栃木県には24種類ものかえでがありその葉の大きさ、形等の違いや、高級つまようじにになる"黒文字"という木についての説明などなど・・
竹泉園では小休止をし、平山さんが自分で作っている黒米百パーセントで焚いたおこわのふるまいを一同喜んで、美味しく頂きました。
1時間半程かけた観察会は昼前に管理事務所前に着いて終わりました。

平山さんは、また機会があれば自然村に来て、植物について観察会を開いてくれるそうですよ。次回も楽しみです。

写真中:平山さん

秋の自然村祭 1

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11月2日(日)、少し前の天気予報は見事に外れ、朝から秋晴れのもと秋の自然村祭が開催されました。
今年は自然村40周年を記念して、会員さんの様々な作品展や40年を振り返るスライドショーの上映、そして目玉の環境省自然公園指導員の平山さんをお呼びしての自然村内の植物観察会を行うなど多彩なイベントや、カラオケ、じゃんけんぽん大会の楽しみも有りました。  そば打ち同好会のプロ級の手打ちそば、いつものお酒や復活した鮎の塩焼きなどの食べ物等で、参加の人たちは思い思いの場所で、グループで、祭りをおおいに楽しんだ一日でした。

11月3日は黒田原神社の例大祭 古くからの習わし・泣き相撲が見れます

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祭りの始まりは9時半から。10時に来年入学の子供たちの稚児行列が境内を出発、黒田原駅前商店街を回って神社に戻ります。泣いたほうが勝ちの泣き相撲は11時から神社の土俵で行われます。東京浅草寺の泣き相撲は大がかりで賑わいますが、ここのは素朴でなごやか。普通は先に泣くか泣き声の大きい赤ちゃんが勝ちの泣き相撲ですが、泣いても泣かなくても引き分けになるのがいいですねぇ。
 また地元神輿会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれたりしてローカルな味わいがいっぱいです。⇒地図:黒田原神社(写真右)

26日(日)、ささやかイベント 「田んぼでフリマin高瀬」

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おとなりの町のビッグイベント「那須野巻狩まつり」の日、26日は、へそ曲がりの私は「田んぼでフリマin高瀬」というささやかな催しをオススメ。今年が7回目で時間は10時から2時まで。主催は黒田原の青年会が応援する地域おこし実行委員会の人たち。”会場は田んぼの畦道”といい、”イナゴ取り競争”や”とんでピョン”(イナゴの幅跳び大会)など、素朴で面白そうです。農産物・けんちんうどんの販売もあります。
 会場の田んぼは国道294号そば(上掲地図)なので、白河への買い物と合わせて立ち寄ってはいかが? 問合せ先:地域おこし実行委員会0287-74-0897

今週末、おなじみの「那須野巻狩まつり」が開催されます

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(那須塩原駅前の大将鍋) (25日出陣祭りプログラム) (26日のプログラム)

黒磯市(現那須塩原市)主催の県北最大の秋のイベント。源頼朝が那須野ヶ原を狩場に数万人規模で行ったといわれる巻狩りにちなみ、直径2.2mもある鉄製の大将鍋で作る巻狩鍋がシンボル。大将鍋は、通年、新幹線那須塩原駅前に展示されているので見た方も多いでしょう。25日は「巻狩り大将鍋出陣まつり」で会場は那須塩原駅西口(新幹線口)前広場。
 祭りのメインは26日の日曜日で、会場は那珂川河畔運動公園。巻狩鍋は9000食分作られ毎年売り切れるからすごい。200円。ほか流鏑馬(やぶさめ)、巻狩踊り大会など盛りだくさん。

 クリック⇒那須塩原市ホームページ:那須野巻狩まつり

<参考に> 26日は各所の臨時駐車場と会場の那珂川河畔運動公園を結ぶ無料送迎バスが運行されるが、自然村から車の場合、県北高等産業技術学校の臨時駐車場が便利で比較的空いている。元気な方は会場まで歩きましょう。所要20分。