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第4回の那須連山縦走フェスティバルに参加してきました。
ロープウエイで茶臼岳登り口まで行き、そこから参加者の多くは茶臼岳を目指しますが、私達は茶臼岳の裏側を行くコースを選択して牛ヶ首から峠の茶屋をめざしました。風が強く所々かなりの強風です、水蒸気が噴出している下を通り(写真左)、茶臼をまいて峠の茶屋に出ました。
そこから岩場や鎖場をのぼり(写真中)、朝日岳に至ります、朝日岳の頂上は大勢の人でいっぱいです(写真右)。熊見曽根経由で清水平の湿原に下って行きます、ここは木道なので快適です。
三本槍岳との分岐から中の大倉尾根をゴンドラまで下って行きました、三本槍岳は昨年行ったのと途中の道が狭く大勢の人で渋滞がひどいので今回は止めました。縦走フェスティバルの参加者は四百人以上だったようです。 ゴンドラの上は五葉ツヅジの名所ですがまだ少し早い様でした、咲き始めと言ったところでした。
このイベントは9月にも開催されます、参加してみてはいかがですか。
火の山、那須岳の怒りを鎮めるために始まったという勇壮な火祭りで、観光客も多く訪れる。那須湯本の殺生石を舞台に夜の7時半から8時頃までが最高潮となる。
白装束に身を固めた人々が神社から殺生石まで松明(たいまつ)行列。そして大松明(御神火)へ火が放たれ、九尾太鼓のリズムが響く。白面金毛九尾の狐に紛した男たちが、大松明に浮かび上がる姿は豪快で幻想的な雰囲気が漂う。
松明行列は誰でも参加でき、那須観光協会(0287-76-2619)で午後4時から整理券を配布。500円、100名まで。指定時間に那須温泉神社社務所前に集合、白装束が貸与される。なお当日、殺生石の駐車場は使用不可、指定の臨時駐車場へ。
祭りの様子と雰囲気が味わえるYouTubeがありました。11分の映像です。
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=LtARV0F3WXs
那須町も後援している第4回目の那須連山縦走フェスティバルが5月21日(土)に開催されます。那須ロープウェイから茶臼岳、朝日岳、三本槍ヶ岳経由マウントジーンズゴンドラまでと、その逆のコースを行く縦走です。初心者はロープウェイからのコースがお薦めです。ロープウェイ駅とゴンドラ駅の間を往復する臨時バスが運行されます。
コースの要所要所には案内スタッフがいて那須岳登山ゴールデンルートを安全かつ効率よく縦走できるというありがたい企画です。車の場合はゴンドラ駅が指定の駐車場となります。
かわら版編集部では昨年5月、第2回縦走に参加しました。左の写真は残っている雪渓を慎重にトラバースして行くところ。右の写真は朝日岳から三本槍ヶ岳に向かう清水平の木道です。ロープウェイ山頂駅から8時に登り始めて7時間の山行でした。
自然村総会は滞りなく終わり、その後懇親会に皆さん参加となりました。
今年の懇親会は昨年の夏祭り同様現在夢プロジェクトの作業場兼集会所で4時から行なわれました。
有志の会員さんが様々な得意料理を作業場の料理場で作ったり、おなじみのピザ釜で焼きたてピザを出したり、また会員さんが自宅で作った料理を持ち寄ったりと豊富なバラエティーに富んだ内容でした。
50数名の参加者があり、1000円を払って食べ放題、飲み放題のバイキング形式で、懐かしい顔やおなじみの顔同士テーブルに陣取ったり、立ち話したりと和やかに賑やかに時間が過ぎ、6時過ぎにお開きとなりました。
風もなく春うららの18日月曜日、自然村住民懇話会が主催のお花見が催されました。場所はちょうど満開を迎えた北の台の大きなヤマザクラの下。
永住の人々に別荘に来ていた人たちも加えて24名の会員の皆さんが集まりました。たっぷりの飲み物とバーベキューや焼きそばの野外パーティとなりお昼前から午後2時半まで3時間を超える長い時間、お開きになるまで笑い声は途切れませんでした。
<注記> 住民懇話会をご存知ない方はこちらを。