まなぶ.

聞くでなく語る方に挑戦 民話の語り講座

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那須町立図書館は元気です。これも竹はり画と同じく図書館の企画です。”那須の語りべ”は今や広く知られていますが、講師はその「かたりべの」会のメンバーの人たちです。
 むずかしそうですが、ポスターを見ると、気を楽にして教えてもらえそうです。申込みも不要のようで気軽に参加して下さいという図書館の気づかいでしょう。

竹はり画 !?  図書館で製作体験できます

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写真のポスターをクリックしてご覧ください。
ユニークで面白そうな体験教室です。

では竹はり画、どのようにして作り上げるのか⇒こちらを!
興味を持たれた方は図書館に申し込みを。すでに受け付けは始まっています。

篠工芸教室

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篠(しの)工芸は全国的に珍しく、関東では那須高原にしか残っていません。県認定の伝統工芸士が直接指導をしてくれます。教材としては、めかい(小物入れ)、蕎麦用水切りざるを作ります。期日:9月4日〜10月9日の毎回 木曜日、全6回。
 時間:10:30〜12:00
 場所:友愛の森の工芸館(写真)
 講師:平山一二三先生、人見誠先生ほか
 定員:10名(成人に限る。申し込み多数の場合は抽選)

 申込み・問合せは那須高原公民館0287-76-3764へ。締切は8月25日(月)です。
<参考> 那須の篠工芸についてはこちらを。この機会に栃木県の伝統工芸について、簡潔に紹介している県のホームページでお知り置き下さい。

古典の世界に浸ろう  原文で読む「おくのほそ道」

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那須町ではこれまでも奥の細道に関する講義や催しが開かれていますが、今回募集の講座は、全4回、原文を読んで「芭蕉が活躍した時代にタイムスリップしてみませんか」というコンセプト。移動教室もあります。
 @9月9日(火) A9月17日(水)B9月30日(火) 各13:30〜15:00
 C10月16日(木)移動教室:1日。若干の費用負担があります。

 講師は那須歴史探訪館館長 斎藤宏寿氏。会場は那須町文化センター研修室。受講料無料(移動教室を除く。講座の詳細については後日参加者に連絡)。
 受講申込みは文化センター内 那須公民館0287-72-6564へ。全4回の参加が原則で申込み締切りは8月22日(金)午後4時。定員20名、多数の場合は抽選です。

自然村前の黒川で鮎の友釣り見学

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ここ数年不調だった那珂川のアユ釣り。今年は久々に鮎の数が多いそうで、那珂川には多くの釣り人の姿が見られます。余笹川は那珂川の支流でそのまた支流が黒川です。自然村付近の黒川上流下流も鮎釣りのポイントで先週、通りがかりに友釣りの人を見かけしばらく見学させてもらいました。
 初めての友釣り見学でしたが、餌やルアーの釣りとは全く違う「友釣り」というユニークな漁法で魚がかかった時は、興奮してしまいました。福島ナンバーの車の人で今日5匹目だと教えてくれました。「友釣り」をご存知でない方は、このYouTubeのビデオをご覧下さい。右の写真の意味がよく分かり興味が深まると思います。