まなぶ.

急ですが、明日30日(火)開催の講演のお知らせです

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県民カレッジ「防災学習講座」が、明日午後2時から那須町文化センター小ホールで開かれます。以前から知らされていたのですが、その中の講演のタイトルは「那須地区における気象の特性と災害の備え」です。テーマは”火山噴火、竜巻等への対応”で、講師は宇都宮地方気象台火山防災官の永田俊光先生。入場無料。問合せは県の出先機関である那須教育事務所ふれあい学習課0287-23-2177へ。

<参考> 上記掲載のパンフレット資料は平成14年に各戸に配布されたものです。わが家では納戸にずっと貼っていたもので、コピーし、二つに分割して載せました。
画面上部をクリックすれば拡大し読めます。再度クリックで元に戻ります。

つるし雛を作りましょう!

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「桃の節句を待ちわびながら、一つ一つ手作りを楽しんでみませんか」と那須公民館が主催の教室です。
 全4回の講座で、10月21日、11月18日、12月16日、1月20日の各火曜日。時間は午後1時30分〜4時で4回とも出席が条件です。場所は那須町文化センター研修室。上掲の写真は町役場ロビーで開かれた昨年の受講生の作品展示会の光景です。
 今回作るのは、つばき、つる、かめ、材料費1500円(3種類)。講師は寺内正江先生。定員30名で超えた場合は抽選となります。申込みは那須公民館0287-72-6564、締切9月26日(金)午後4時。

<参考> つるし雛の由来、意味するものなど、楽しくなる写真もいっぱいに詳しく説明しています⇒http://www.tsurushi.jp/imi/

自然村の緯度と経度

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知っていても何の役にも立たないでしょうが自然村の緯度と経度を調べてみました。
 国土地理院のWEB電子地図はマウスの表示地点をダブルクリックすると緯度・経度が上部の枠内に表示されます。上掲の写真の通り管理事務所の緯度・経度は、
 北緯 37度1分17…秒
 東経140度9分2…秒 だと分かりました。

 この数字を見て、”北緯は約1分、東経は約9分ほど少なければ”ジャスト「北緯 37度00分00秒、東経140度00分00秒」になります。どの辺だろうと、知りたくなりました。
 インターネットで分かったのは、この辺だと緯度1分の距離は約1.85km、経度は1分が約1.50km。そして緯度・経度が「00分00秒」の地点を「経緯度交会点」とか「ゼロ・ポイント」といい、日本には北海道と全県で39箇所あることも分かりました。
 そして「北緯 37度、東経140度」のゼロ・ポイントは意外と面白いところでした。つづきは明日に!

<追記> 上掲地図はこちらで見れます。興味がおありの方は開いてからゼロポイントまでマウスで動かしましょう。

大人の寺子屋

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ちょっと気になるしゃれたタイトルのレクチャーです。那須公民館の企画で全3回、プログラム&講師は
@10月2日 「遊びながら脳トレ」 国際医療大学 関優樹先生
A10月9日 「iPad(写真右)の使い方」 栃木県シニアセンター 荒川恒昭先生
B10月23日 「愉快なマジックショーと懐かしいサウンド」 チャーリー篠塚先生

毎回木曜日13:30〜15:00開催で全3回の出席が原則です。場所は文化センター研修室等。受講料無料ですが材料費の個人負担あり。申込みは那須公民館0287-72-6564、締切は9月16日(火)、定員20名(多数の場合は抽選)、講座の詳細については出席者に後日連絡。

「下手でいい 下手がいい」という絵手紙

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図書館では年に数回、定期的に絵手紙教室を開いていて人気があります。今回は、栞(しおり)を作ろうという、絵手紙経験者には気になる趣向です。講師はおなじみの菅野伸子先生。定員20名、事前に申し込みが必要です。

<参考> 「絵手紙」というジャンルが確立されたきっかけは、書道家の小池邦夫氏が1978年から1979年にかけて、芸術誌「季刊 銀花」(文化出版局)へ綴じ込み企画として、6万枚の直筆絵手紙を発表したこととされています。現在、国内外での絵手紙人口は200万人といわれています。 ⇒絵手紙協会のホームページ