那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
那須公民館の主催で、全5回、5月14日から6月11日までの毎週木曜日に開かれます。会場はさくら台ゴルフ練習場で時間は午後7時から8時30分。講師は小川賢一プロ。受講料は無料ですが、練習ボール代は自己負担です。
定員は12名で申込み多数の場合は抽選となります。申込みは4月28日午後4時までに那須公民館0287-72-6564へ。 ⇒地図:さくら台ゴルフ練習場
ふれあい工房は高齢者を対象にした趣味の創作活動の場で、参加資格は那須町に住所がある60歳以上の人。レザークラフト部(革細工)、木工部(木工・木彫等)、陶芸部の3部門があり、指導は町内の福祉大学校ОBおよび知識・技能習得者。会場はゆうゆうセンター・シルバーワーク那須(地図)。毎年3月、各部門とも若干名を募集しますので、将来、定住を考えている方も知っておくとよいでしょう。今回の締切は3月27日(金)。参加費は無料(材料費等の自己負担あり)。
申込みはレザークラフト部(高畑和子)0287-72-1270、木工部(垣本武)0287-76-3319、陶芸部(今田泰子)0287-74-6460へ。
明治29年4月12日の下野新聞。ギャラリーななの金子書店さんからかわら版に掲載OKをもらったので紹介します。真ん中の拡大した「那須郡K田原驛の近況」をクリックしてお読みください。黒田原の様子を書いた120年前の記事です。巡査が良く働くので強盗、賭博がほとんど無くなったなんて面白いですね。右の写真は明治23年の黒田原駅。場所はもちろん今のところに移る前、現在の町役場の裏あたりです。
この貴重な資料と写真を展示しているギャラリーななの写真展「写真で 見る昔の 黒田原」は今月いっぱい土曜日で終了です。お近くでまだの方はぜひどうぞ。
<蛇足> 下野新聞(しもつけしんぶん)は1878年(明治11年)栃木市で創刊。県内他新聞との合併を行いながら発行を続けるがその間には田中正造らが編集者として名を連ねている。1884(明治17年)年3月に本拠地を宇都宮へ移転した。1941年(昭和16年)に一県一紙の国策で栃木県の代表紙となり、県内の他新聞社を吸収している。現在、県内普及率は4割を超え、読売新聞や朝日新聞を抑えて最も購読されている。関東の地方紙としては群馬県の上毛新聞とともに、全国紙を上回るシェアを持つ数少ない新聞である。発行部数は約31万部。毎日新聞社と資本・協力関係にある。
「男女(とも)に高齢化社会を考えよう」というテーマで那須町女性団体連絡協議会、通称”さわやかネットワーク那須”では、活動・研究報告と併せてユニークな講師を迎えた講演会を開きます。期日は2月1日(日)午後1時〜3時30分、文化センター小ホールで入場無料。問合せは那須町生涯学習課0287-72-6923へ。
さて講師は知る人ぞ知る千金亭 値千金さん。演題は「私の体は誰のもの? 〜落語と歌で考える男女共同参画〜」で、その内容は男女共同参画創作落語とミニ講座で構成されています。なお氏は多くの市や公共団体から要請を受け口演、会場は笑いに包まれるそうです。現職の公務員でありながら個人として活動を続けていて、国の表彰も受けています。
<参考> 男女共同参画については内閣府男女共同参画局のホームページをご覧ください。千金亭 値千金さんの写真(左)は那須町HPからの転載です。
「初めの一歩を踏み出して、大切な人へおもてなし料理を振る舞ってみませんか」と伊王野公民館が募集しています。手軽なカセットコンロを使った全3回の講座で、
1月27日(火) ハンバーグほか
2月3日(火) ツミレ鍋ほか
2月10日(火) 段ボールピザほか
時間は午後7時から9時。講師は大平千穂先生。定員8名で超えた場合は抽選。卓上コンロを持参してもらう場合もあるそうです。参加費各回1000円程度。申込み・会場は伊王野公民館(地図)0287-75-0002、締切は1月20日火曜日です。