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分別あるゴミの出し方を致しましょう

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落ち葉は持って行ってくれないんだぁ、と東京の会員さんはビックリかもしれません。指定のゴミ袋になって6ヶ月経ちましたが、那須町はゴミの処理削減、再生に一所懸命です。今年早々に「ごみ分別事典」(写真左)が全戸に配布されました。全62ページ、ゴミのアイテム別五十音順に出し方が出ているなど良く出来ています。
 そしてインターネットで全ページがみられますので、東京の会員さんでも別荘に来たらきちんとゴミ出しを致しましょう。間違った捨て方のゴミを黙々と詰め直している管理人の深澤さんもきっと喜んでくれるでしょう。

那須町 ごみ分別事典(お気に入りに登録しておきましょう)

<ひとり言> 4月からのゴミ袋の有料化にともない、袋はみなパンパンです(写真右)。那須町の燃えるゴミは4〜9月で前年の同期比538.23トン、24.1%減、不燃ゴミは31.15トン、26.11%減だって。ゴミは(538t)さい(31t)ならだ!

落ち葉の処理

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自然村は紅葉がいま盛りです。・・・ という事はこれから落ち葉が大量に落ちるということです。 落ち葉の処理は大変ですが、こまめに掃いて処理するしかないでしょう、たまると面倒になってしまいますよね。

掃いて袋に入れた落ち葉は、道路際に出して管理事務所に連絡をしておくと、軽トラで取りに来てくれます。
捨てにいく時間のある人は、管理事務所の前の森のテラスの横に袋ごとでも、落ち葉を出してそこに捨てて置いてもオーケーとのことです。ただゴミ袋は何度も使えるので中の落ち葉を出して袋持ち帰り、の方が良いでしょう。   燃えるゴミでは持って行ってくれませんので、ゴミセンターには置かないで下さい。

那須岳冠雪

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ここ2、3日の冷え込みは真冬並みで13日朝も0度まで冷え込みました! 那須岳にはかなり雪が降ったようです。
自然村もすっかり冬のよそおいです。まだまだ落ち葉もこれからが本番なのですが、空気はキーンと冷たく、皆急ぎ暖房の用意をして冬に備えているいる状態です。

これから那須に来られる方は、冬の装備で来られる方が安全ですね、服装も車も。まだ雪は降らないと思いますが、最近の異常気象ではいつ雪になるか分からないですし、道路が凍結する事も考えられますからね。早めの対策が安心です。

写真は11月13日

自然村に雪(霰)が降りました!初雪と言えるでしょうか?

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冬型の気圧配置で寒波襲来。12日の早朝、温度計も零下2度を記録。霰(あられ)が降り、畑は薄っすらと薄化粧。庭のブルーベリーも紅葉、枝豆も食べきれずに天日干しの冬模様。霰は気象庁では、凍雨や雪あられ(雪が凝集した白い霰)は雪、氷あられ(半透明、透明な霰)は雨として扱うと分類。雪の状態を表すと、淡雪、薄雪、粉雪、細雪、どか雪、ぼたん雪、綿雪の表現がある。太宰治の小説「津軽」の冒頭に7種類の雪が羅列。

東京から自然村へ:ささやかな鉄道旅行術

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諸物価がチマチマ上がっているのでツマシイ自己防衛の話です。
 自然村の下車駅は黒田原。JR運賃は2940円です(写真左)。東京から那須塩原の運賃は2520円(写真中)。そして那須塩原から黒田原は230円です(写真右)。
 ここでお気付きと思います。
   東京〜那須塩原2520円+那須塩原〜黒田原230円=2750円……@
   東京〜黒田原 通しで買ったときの運賃     =2940円……A
     A−@=190円
 そうです!那須塩原までの切符を買い、一旦、那須塩原駅で外に出て、黒田原まで切符を買うだけで、190円を倹約できるのです。往復だと380円。新幹線那須塩原の改札を出るとすぐ目の前に券売機があります。皆さん、頑張りましょう。もちろん合法です。
<蛇足> 「東京〜黒磯」の場合も適用できます。東京〜黒磯の通し運賃は黒田原と同じ2940円。那須塩原〜黒磯の運賃は180円ですから、片道240円もオトクです。
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