那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
今年も出来ました。 の知らせにKさんの庭に見にいってきました。出来ていました、立派なシモバシラが!! 朝かなり冷え込んだので大きいのが出来たのでしょう。
ここで言うシモバシラはあの土を押し上げて出来る霜柱とは全然違う物で、植物なのです。 シモバシラは紫蘇科シモバシラ属で多年草です。冬に地上部分が枯れても枯れる前と同じように地中の水を吸い上げて茎の上の方まで送り続けているのですが、気温が氷点下まで下がって、その茎の水分が凍って茎を破って出たものが連なってできるそうです。
形も色々なものがあって面白いですね。 詳しくはこちらで
[写真左] 今年のシモバシラ
[写真中] 去年のシモバシラ
[写真右] 霜柱(参考までに)
対向車を通すためバックして目測を誤ったそうです。たまたま銀河台の深い基幹U字溝で自力脱出は難しい。クレーンを呼ばないと無理、「JAFは解約しちゃったし、お金が…」と焦る会員さん。でも心配するなかれ、皆さんは誰もが強制のほか任意の自動車保険に加入していますよね。保険証を読むと事故対応サービスがどの大きな保険会社にも自動的に組み込まれているのです。
早速、保険会社に連絡、親切に対応してくれて、待つこと1時間、白河からクレーン車が到着。写真右1から4の手順で10分足らずのうちに見事に救出してくれました。作業代はもちろん出張費も取られず終了確認のサインだけでOKでした。このサービスは年中無休です。
高久組が除染作業をしたのは11月半ばでした。そして昨日、国際航業の人たち3人で、除染した箇所を以前写した写真で確認しながら計測をはじめました。全部で9カ所でした。
玄関・駐車場や植え込みや庭の木の下は物差しを使った地上1mを、雨樋や樋から流れ落ちる地面は1cmのところで測定していました。測定結果は、後日、除染前の数値を併記した文書にして郵送するとのこと、届きましたらこのかわら版でお知らせします。
朝晩はストーブが欠かせなくなりました。今週の自然村、ちょっとした風で舞い落ちる枯れ葉が秋の終わりを告げています。考え方しだいでは、いまの自然村内、なかなかいい風情です。東京の皆さん、自然村で行く秋を惜しむにはこの週末が最後だと思いますよ。
U字溝が落ち葉に所どころで完全に隠れています。特にカーブしているところでの運転はくれぐれもご注意ください。写真右は昭和通りのまきば台付近。
今年も読者から教えてもらった、銀河台の秋山邸前に行ってみました。オー、咲いていました、バックに紅葉の木もみえる駐車場広場に。花は普通の桜よりひと回り小さいのですがまさに桜の花で、ちょっと可憐な感じです。
家に帰ってネットでしらべたら、「狂い咲きでない状態で、年に二度開花する”四季桜”というバラ目バラ科サクラ属の木」と分かりました。エドヒガンとマメザクラの交雑種と考えられています。4月と10月末〜12月初めの年二回開花し、春は開花と同時期に新芽も芽を出し、一方秋は自らの葉が落ちる時期に開花して、春のほうが花は大きくなるそうです。
<蛇足> 愛知県小原村(現豊田市小原地区)は四季桜を”村の木”に指定、8500本の四季桜が植えられています。紅葉狩りと花見が一緒にできると、いま連日観光客で賑わっています。 ⇒小原観光協会:四季桜 四季の回廊