那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
あれだけ騒いでいた放射能。その対策に那須町はずいぶんと真剣に取り組んだと思います。間もなく3年目、そろそろセシウムの体内蓄積を調べてみませんか。
ホールボディカウンターが町の保健福祉施設「ゆめプラザ」で待っています。交通の便や利用しやすさがありがたいです。那須町に住所がある人は無料! という事は別荘でもOKですね。町外の人もわずか1000円で測定してくれます。
検査日は日曜・祝日と火曜日を除く毎日、午前10時から午後4時まで。写真右の円い部屋に入り5分間、測定機に座ればOK。測定結果を渡してくれます。申込みはプラザ内保健センター0287-72-5858へ。 地図:ゆめプラザ・那須
別荘を建てよう!と計画した時、とりあえず薪ストーブは必須だね、という人は多い様ですね。 ここ自然村の住人の方にも薪ストーブ愛好家の人はかなりいらっしゃいます。 そこで愛好家の皆さんの薪ストーブを紹介し、これから入れたいと思っている人の参考になればと連載でお届けします。
自然村銀河台近くのFさんは60歳で半永住の会員さんです、9年前に家を建てる時に薪ストーブも入れたそうです。Fさんのストーブはアイルランド、ウオーターフォード社製のSTANLEYトリニティーで薪ストーブの中でも大きさ、出力共最大級のもので、60畳をカバーする大物です。薪ストーブにしたのは、工務店に勧められたのと、あの暖かさ(包み込む様な暖かさですね!)だそうです。室温は22℃位にしているそうですが、寝る前に薪を入れて、朝起きた時には13℃位まで下がっています。 余談ですが、お母さんが一緒に泊まる夜は夜中のトイレの度に薪を足すので30℃近くなるときもあるそうですよ。(暑い!) そして一番の問題、薪の調達は埼玉の実家の近所の農家等で貰っているそうですが、これからはもう少し手を広げておかなちゃ、とFさんは言っていました。 広い吹き抜けのある居間で ストーブの火を見ながらの酒は格別のようですよ。
<薪ストーブひとくちメモ>
煙突は最近は二重のものが主流です。安全性,特に屋根部分の火災や排気の効率、煙突の詰まり等考慮して、高価だけど二重煙突を採用しています。Fさんは屋根に上って自分で煙突掃除をするそうです。(気を付けて!)
「那須高のすぐ先でしょ」
「違うんだな、それが。自然村の東口を出て三森村長の家の前のT字路を左折するんだ。道なりで約800mでまたT字路にでるよね。そこを右に曲がると100mちょっとであるんだ」
「え!たんぼばかりでポストのあるような所じゃないでしょ」
「いいから行ってみなさい。ちゃんとあるんだから」と、永住していて道に詳しいNさんが教えてくれました。
ある日、手紙出すため半信半疑で出かけたらありました!ヘンなモニュメントが無ければ普通の家の郵便受かと見過ごしてしまいます。距離を測っていたので見たら管理事務所から1.3キロでした。那須高先のポストは2.8キロでしたから半分以下。Nさんに脱帽!
那須の冬に温泉はかかせません。それぞれ馴染みの、お気に入りの温泉が有ると思います。
那須の山の上の方は、冬には積雪で容易には行けない温泉も多くあります。 そんな那須高原の温泉の中でも、源泉かけ流しの日帰り温泉”那須山”は高原の下の方でアクセスの良い温泉です。
大きな木の浴そうと小さなぬるめの浴そうや、露天風呂にサウナが有り、人気です。ただ土日祝日はかなり混むみたいですのでやはり平日がおすすめですね。
うれしい事に冬季(〜2月28日まで)の平日4時以降は500円の安さで入れます。 平日ゆっくり入れる方は是非行ってみてはいかがでしょう。
詳しくは那須山のホームページで。
2014年が明けました。
本年も編集部一同記事の充実に努めますのでよろしくお願い致します。引き続きたくさんのアクセスをお待ちしています。
元旦、自然村会員の有志の皆さんで初日の出を拝もうと、五八峠の上に17人が集まりました。6時50分頃八溝山脈方面から2014年の初日が昇ってくる予定でしたが山に遮られて少し遅くなるとの某氏の言葉に、いつものラジオ体操を先にして日の出を待つ事にしました。
そして7時7,8分頃山の端に朝日が出て来ました、神々しい鮮やかな日の出です。
会員の皆さん各自が初日に向かって様々な願いをしながら祈っておられたようでした。
その後香草苑でMさんから甘酒がふるまわれました。冷えた体にしむ甘酒でした。
写真右は同時刻の朝焼けの那須連山です。
かわら版は2日から5日まで休ませていただき、6日から再開いたします。
あああああああああああああああああああああああああああ かわら版編集部