暮らしの情報

今年も秋の下草刈りが行われています

アップロードファイル 249KBアップロードファイル 236KBアップロードファイル 167KB

自然村では、毎年春と秋の2回、村内全域の下草刈りを行っています。三森村長以下Mさん、Oさんの下草刈りプロフェッショナルの3人組で、みごとな手際のよさで別荘の敷地内の植栽をいためないように気を遣いながら刈ってくれています。
 刈り終わった所は床屋帰りの時のようにさっぱりして気持ちがいいです(写真右)。今年は例年より2週間以上早い始まりですが、全部終わるまで1ヶ月以上かかるそうです。

今週の自然村

アップロードファイル 82KBアップロードファイル 176KBアップロードファイル 356KB

9月も半ばとなり自然村は、朝晩は気温も下がってきて秋の気配を感じますが、日中の日差しはまだまだ強く夏が最後の抵抗をしているようです。
那須岳も自然村から見るかぎりでは、まだ夏の装いのままで秋の感じはもう少し先でしょうか。
とは言え平地の方では確実に秋が進んでいます。自然村の周辺の田んぼは黄金色に染まって収穫の秋です、また村内でも萩やコスモス等が花を沢山つけて秋を感じさせています。

那須町の長寿番付

アップロードファイル 146KBアップロードファイル 19KBアップロードファイル 107KB

那須町広報9月号に載っていました。今年度中の100歳以上は14人いらっしゃいました。厚生労働省の調査では、全国の100歳以上は現在(9月1日住民基本台帳)、過去最多の5万8820人に上るとのことです。
 右の表は5年前、「平成19年の番付」です。赤丸を付けた方々は左の「今年の番付」にもお名前が見られる人たちです。今年の番付では”両横綱”以外のお名前は100歳以上では全部が変わっていました。

 あなたが100歳以上生きる確率を計算できるサイトがありました。今の年齢を入力し再計算ボタンを押すと即、計算してくれます。
 クリック⇒長生き確率表:XX歳になるまで生きる確率

100歳を越えることは何はともあれ大変な偉業です。敬老の日に当たり、6万人近い大先輩に心からお祝い申し上げます。

<蛇足> 100歳以上の高齢者の内訳は女性が4万4842人(87.3%)、男性が6534人(12.7%)。100歳以上の都道府県別ベスト3は人数では東京が4429人で最多。大阪2694人、神奈川2648人。人口10万人当たり人数では高知78.5人、島根77.8人、山口67.3人。トップとなった高知は全国平均(40.2人)の2倍近い長生き県。なおワースト3は埼玉23.1人、愛知25.5人、千葉28.2人でした。

今週の自然村

アップロードファイル 238KBアップロードファイル 311KBアップロードファイル 246KB

ぐずついた天気が続いている自然村ですが、7日の日曜日は昼前から青空が広がり夏の暑い日が差したけど風が心地よい日でした。

銀河台のKさんやIさんの庭には白い彼岸花が咲いており、Mさんの庭には赤と言うより濃いピンクの彼岸花が咲いていました。
彼岸花の群生で知られている蓑沢の花ももう少ししたら(9月下旬頃でしょうか)赤い花がいっぱいに咲き誇るでしょう。

畑は夏野菜の季節です

アップロードファイル 468KBアップロードファイル 532KBアップロードファイル 544KB

震災以降畑をやめたり、自分の庭で野菜作りをする人が増えたことで、自然村の"いきいき農園"はやる人が減って来て、今は数名(数家族)が、三森村長から土地を借りて野菜作りをしています。
畑は以前より少し寂しくなったとは言え、今が一番賑やかで、彩りも華やかな時期です。なす、きゅうり、トマト、ピーマン、豆類、かぼちゃ等々夏野菜の定番からトウモロコシや里芋など それぞれに思い思いの野菜を植えて収穫を楽しんでいます。
写真左のIさんの畑は一年中にぎやかで一番出来がいい畑です、撮影の日はトウモロコシをからすから守る為にネット張りに汗を流されていました。
写真右は別荘利用のMさんの畑で野菜作りのベテランです。来られる回数が少ないのに沢山の野菜が実をつけます。