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16日の台風11号余波の強い雨に刺激されたのか、気の早いヤマユリたちが昨日18日、花を開いているのを発見、小雨の合間をぬって写真に納めました。これから7月いっぱい村内ここかしこでユリの香りが漂うことでしょう。
自然村では、毎年春と秋の2回、村内全域の下草刈りを行っています。三森村長以下村上さん、大島さんの下草刈りプロフェッショナルの3人組で、みごとな手際のよさで別荘の敷地内の植栽をいためないように気を遣いながら刈ってくれています。
(写真中)は刈取り中、(写真右)は刈取り後です。刈り終わった後は床屋帰りの時のようにさっぱりして気持ちがいいです。村内全部が終わるまで1ヶ月以上かかり暑いなか大変な作業です。見かけたらねぎらいの声を掛けましょう。
1月から本放送が始まった自然村ミニFM放送、正式呼称が「ぱっぱふぁいぶ自然村」、略して”ぱっぱふぁいぶ”。メインの番組として、自然村の会員さん達をお呼びして、パーソナリティの鈴木正幸さんとのトークで自然村を知ったきっかけや若いころのお話、趣味のことなどを語っていただいています。香草苑のスタジオに8日にも収録に来ていただきこれまでに16人もの会員さんが参加してくれました。
スタジオ制作の番組には、ほかに鈴木パーソナリティの故郷の詩人、高木恭三の津軽弁の詩の朗読を中心にしたトークショーと、会員さんが自分の好きな歌15〜20曲を自ら紹介して流す番組があります。これらのスタジオ制作番組は1時間から1時間10分、毎週月水金の3日間、終日くりかえしで放送しています。
そして”ぱっぱふぁいぶ”では火木土日曜は24時間、日替わりで歌謡曲、ポピュラー、ジャズ、クラシックなど、昭和の時代の懐かしい曲を中心に流しています。自然村内にいる時はぜひカーラジオのダイヤルをFM88.5Mhzに合わせて楽しんでください。
8日、那須塩原消防署の方が来村して消防訓練が行われました。そして講習の中で、各戸必ず火災報知機の設置をするように優しく説得されました。私は知らなかったのですが、事務所やお店だけでなく、個人の住宅も火災報知機をつけるのが法律で義務付けられているとの話でした。
上掲は当日配られたパンフレットです。いちばん怖いのが就寝中の火災発生で、特に年寄りの火災死亡事故のほとんどだそうです。今の報知器は性能もよくなり取付も簡単に自分でできるようになっていて、ホームセンターで3000円位から買えるそうです。
寝室にセットするのが基本ですが、1個だけでなく、連動型の報知器にしてキッチンはじめ全室に設置し、万全を期すべきだと思いました。値段は高くなりますが、今の報知器の寿命は10年もあるそうですから。
火災報知機の老舗・大手の「ホーチキ梶vの以下のホームページを参考に未設置の方はご検討下さい。
クリック⇒http://www.hochiki.co.jp/catalog/personal/#ircatalog0
13日土曜日の10時から、先着約100名まで無料で測定してくれます。場所はゆめプラザ那須で那須町保健センターの主催です。
元気だと思っても60歳を過ぎると意外と簡単に骨折する人がいます。自分の骨密度を知っておくと安心です。
骨密度は20歳が最高値だそうで、成人(20〜44歳)の平均値を基準にします。そして基準の80%以上が正常 、70〜80% が骨量減少(要注意)、70%未満は骨粗しょう症と診断されます。
地図:ゆめプラザ那須