暮らしの情報

秋の気配の自然村

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爆弾低気圧と共に訪れた10月でしたが、幸い自然村は夜半に激しい雨は有ったものの被害は無く、ほっとしています。爆弾低気圧の去った後は秋晴れの続く自然村です。
気温は高めとは言え風や空の雲には秋の気配を感じます。
コスモスの咲き誇る庭にも柿の実が色付いてきていて、栗の実に取って代わってきています。
木々の葉も早いものは紅葉を始めていて秋の訪れを感じさせて来ている自然村です。

自然村限定、かわら版オススメ10kmウォーキングコース

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ウォーキングを始めようという方へ。健康によく金のかからないウォーキングのよさは分かっているが長続きさせることが大切で、これがいちばん大変です。
 長続きのコツは定番のコースを持つことだそうです。そして、ウォーキングをするのに、きちんと距離が定められたコースがあると励みになるそうです。

 以前紹介した「余笹川流域連携ネットワーク」のホームページに、自然村の前を流れる黒川のウォーキングコースが収載されています。これが自然村からの「おあつらえウォーキングルート」になっています。
以下のURLを開くとそのコースの絵地図が出ます。黄色い線が、黒川を周る10キロの道です。図中の右から2番目の橋が、平成門から歩いてすぐの「旗鉾(はたほこ)橋」です。この橋がスタート&ゴールになります。
   ★http://www.geocities.jp/yosasanet/walk_course/walk_course5.html
 ちょうど10キロの公認?コースという訳です。コースの途中に何本か橋があるので、体調により距離を短くできるのが便利です。一部区間を除き車や人の通行はなく、黒川沿いののどかな田園風景が広がり、沿道の草花の季節の変化も楽しめます。まさに“自然村さま御用達”のウォーキングルートです。
(写真左)旗鉾橋は平成門から見えます。黒川を挟んで橋の両側に駐車スペースもあります。
(写真中)出発点の旗鉾橋から見た、大塩橋(下流)へのルート入口です。
(写真右)出発点の旗鉾橋から見た、弥次郎橋(上流)へのルート入口です。

稲刈り始まる

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自然村の平成門へ行く道の左手の田んぼの稲穂の黄色が濃くなってきました。先日の台風と大雨のせいか稲が倒れている箇所が所々に見受けられます。
そんな中早くも稲刈りが始まっています。
実りの秋の始まりです。さぎも稲刈りを見守る様に黄色い田んぼをジッとみています。

スズメバチの巣――わが家の場合

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オオスズメバチに次いで凶暴なキイロスズメバチが2階軒下に巣を作り、先月かわら版に左の写真を載せました。その後の経過報告です。

 キイロスズメバチは4、5月ごろに営巣を開始、働き蜂が増えてくると、より広い空間を求め巣の引っ越しを行うことが非常に多いそうで、わが家の巣を発見したのが8月22日。巣は小さいがこれからは加速度的に大きくなるとのこと。 
 巣に近づいただけで被害にあうことがあるので駆除しようかと思いましたが、通らない場所で地上から巣までかなり高さがあります。巣を攻撃する敵と勘違いされない限り向うから刺しに来ることは無いので巣がどこまで大きくなるか観察することにしました。寒さとともに交尾を済ませた新女王バチは越冬の場所を求めていなくなり雄と働きバチは死んでしまいます。12月中には巣は空となり、再び利用される事はありません。
 ところがわが家の巣は9月になっても大きさは変わりませんし、ハチの活動をほとんど見なくなりました。そうして先週ハチの巣に穴が空いているのに気づきました。なんと彼らは新居を作るためかいなくなってしまいました。わが家の軒は気に入らなかったようです。

9.10 大雨情報 in 自然村

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大雨特別警報が出ている栃木県ですが、 小山など県南の河川が溢れたりでタイヘンのようです。しかし10:00現在、管理事務所で確認の巡回の結果、自然村では特に被害はないようです。こちらでは明け方に激しい雨が降りましたが、黒川の状況は真ん中の写真のとおりでまだ余裕はあるようです。

<追記> 平成門から見える旗鉾橋から撮った黒川のビデオ。9時45分撮影、約1分の映像です。
<追々記> 昼前には雨は止み一時ですが晴れ間ものぞきました。その後は曇り空が続き降ってもパラパラ程度。夜、一時降りましたがすぐに止み、こんな状態で明日を迎えるのでしょう。(21:30記)
注:右の写真を翌日11日14:00の新大塩橋に換えました(編集部)