那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
那須町の粗大ごみは最終的には広域クリーンセンター大田原に運ばれています。そして同センターでは、年2回、集まった粗大ゴミの中から、使えるものを再生し、大田原市と那須町在住の人に、安価で提供しています。正式には”那須地区広域行政事務組合広域クリーンセンター大田原 平成25年度第2回リサイクル品提供事業”。
今回は、期間が土日を除く1月20日(月)〜31日(金)。リサイクル品の展示場所は広域クリーンセンター大田原プラザ棟1階で8:30から15:15まで。気に入った物を申し込む(1家族4点まで)と、2月6日(木)に抽選を行い、当選者にはがきで通知します。配送はしないので土日・祝日を除く2月20日までに引取りに行きます。問合せは同クリーンセンター0287-20-2270へ。 ⇒ 地図
<蛇足> 広域クリーンセンター大田原は上掲写真の説明にあるように那須町と大田原市の共同の施設です。大田原市にありますが当然、建設費や運営経費は相応に那須町が負担しています。ですからわれわれ町民は遠慮せずにこのサービス事業に参加し気に入ったリニューアル品をゲットしましょう。家具再生工房が付属しているので家具が狙い目ですね。
ご存知の那須アウトレット。待ちに待ったお買い得セールが今年も始まりました。ガーデン内は夕方5時からは冬のあいだ中、イルミネーションで飾られムードいっぱい。
さあ今年はどんな掘り出しモノが見つかるか、ムードに乗せられて買いすぎないようにしなくては…31日までです。
注目のお店の案内はこちら。
イルミネーションは合わせて15万球のLED電球が使われ、点灯は20時までです。
<参考> 初めて行く方はこちらをクリック :アクセスマップと駐車場地図。那須塩原駅から無料シャトルバスの時刻表です(公式HPより)
単なるロールケーキではありません。生地の中の生クリームと黒蜜ゼリーとモチが絶妙のバランスで、なんど食べても飽きません。買ってくると一本を6つに切り分け、二人で3日間、3時のおやつにしています。一本1000円ですから、一人一回167円、、下手なショートケーキよりはずっとおいしく、幸せな気分になります。
店は板室街道に本店、黒磯駅前店、鍋掛のヨークベニマル内(写真左)にあります。生ものなので、売り切れの時がありますのでその時は他店にあるか聞いてもらっています。親しい人への手みやげにもピッタリです。愛月堂のホームページはこちら。
ロースハムの元祖 ローマイヤ栃木工場の直売会が12月7日(土)に臨時に開催されます。時間は朝8:30〜12:00までで、雨天決行です。
元々は毎月第四土曜日に開催されていたのですが、12月という事もあってか12月は7日(土)と21日(土)に開催予定との事です。
年末、正月とハムやソーセージは子供から大人までよく食べますね、栃木工場ではあらびきウインナー、生ハム、ハンバーグやローストビーフ等等が4つ1000円の物と5つ1000円のものがあります。その他にも違う値段でのハムやウインナーもあるみたいですよ。
人気商品は行列が出来て売り切れになる物もあるので早めにいく方が良いでしょう。地図はこちらから。駐車場への入口が分かりづらいので要注意です。
[写真右]上段の商品が5つ1000円、下段の商品が4つ1000円です。
今はスーパーで皆揃ってしまいますが、昔は野菜は八百屋さん、魚は魚屋、肉は肉屋さんで買っていましたよね。黒磯の駅前、旧国道沿いに昔ながらの肉屋さんが頑張っていると聞いて立ち寄ってみました。
大正元年の創業と聞いて、さすが古い町黒磯と感心しましたが、この金澤肉店は長い歴史に培われてしっかりした肉を扱う所として地元では有名だそうです。牛、豚、トリとも栃木産を扱い、聞くといろいろと親切に解説してくれました。お礼につい、「本日のおかいどく」を買ってしまったが、うまかった。
駐車は目の前のとちぎんへ。預金口座を持っているので良しと勝手に解釈し、ちょっと拝借しました。
後で分かったのですが、なんと肉のネット販売もしている元気なお店でした。電話0287-63-4129、日耀と第3水曜定休。