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県北や白河では回転すしばかりが幅をきかせています。そんな中、昔ながらのすし屋で、私の一押しが黒磯駅から300mのここ池寿し。那須では諦めている旨い海の魚。なのになぜかチャンとしたネタの寿司が出てくるお店です。握りで並1100、上1400(写真中)、特上2000円。老舗の日本料理の店なので、夜は一品料理の魚もおすすめ。
寿司は文句なしですが、私の気に入っているのがランチメニューです。1400円の刺身定食のほか各1000円の天ぷら、煮魚、焼魚の各定食、穴子天丼、えび天丼(写真右)などがあり、海の魚でお昼を過ごしたくなると出かけています。(表示料金はいずれも税別)
営業:11:00〜14:00、16:00〜22:00 、電話0287-62-1774、水曜休み。地図
県北の回転寿司屋で旨さと楽しさで私はイチ押しだと以前言った「はま寿司」。12月下旬にオープンした黒磯店にやっと行きました。
以前紹介した白河店と同じインテリア、システムで、女子4人が満腹になって満足の3942円でした。
ドライブスルーもありますので覚えておくと良いでしょう。
⇒はま寿司黒磯(那須塩原)店: 営業時間 地図
皮を剥く前のソバの実を寒の最中に10日間ほど川底に沈めてから寒風の中で丁寧に乾かすと、アクがとれアマく長持ちするソバになるそうです。江戸時代には広く行なわれていて、今も山形・福島・長野などの一部で作られています。
この「寒ざらしソバ」はうまい!とソバ通の人からは聞いたことがありますが、その仕込みが横を流れる三蔵川の上流で始まったと、道の駅東山道伊王野のホームページに写真入りで載っていました。
⇒http://blog.michinoeki-tosando.jp/?eid=1628750
2月8日(日)〜15日(日)の「寒晒しそばまつり」が楽しみです。普通のソバとそれほど差はないという調査結果もありますが、一度は食してみたいものですね。
先代から数えると40年以上、裏通りにあるが、地元で知らない人はいない。メニューは醤油ラーメン(650円)とチャーシュウ麺(写真、800円)だけ。麺は中細のちじれ麺で腰があってうまい。
スープは写真のとおり塩ラーメンかと思うくらいあっさり味。物足りないくらいだが、これがクセになるおいしさ。小ぶりのチャーシュウがやたらと美味いから、大抵の人がチャーシュウ麺を注文する。
場所は黒磯駅西側のヨーク・ベニマルの裏で道は一方通行、駐車場は離れて分かりにくいから、初めてならヨーベニさんに駐車させてもらい歩きましょう。
営業:11:00〜20:00、定休月曜日。電話0287−64−2255 地図
以前このかわら版で紹介しました国道4号線沿いにある パイの店の"タラゴン"の二号店が那須高原にできたと聞き行ってみました。
店は黒を基調にした落ち着いた外観で、室内はガラスを大きく取った明るく開放的な感じです。
メニューはパイをメインとしてケーキ、ドリンク等です。
"きのこのパイ"と"キャベツとソーセージのパイ"等とシナモンミルクティーなど頼みましたが、シナモンミルクティーはやさしく暖かい気持ちにさせてくれるほっとです。きのこのパイはきのことチーズがとてもいい感じでとけあって美味しかったです。料金はパイが800円、スイーツパイは650円でランチセットはパイ、スープ、ドリンク付きで1400円です。
場所は那須街道を湯本方面に進み、戦争博物館のある角を右に曲がってしばらく行った右側です。定休日は木曜日