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恒例となった自然村手作りハムの会が12月28日(月)香草苑で朝からありました。
今回は10人の参加者が数週間前から仕込んでおいた豚肉を天竺布で巻いて紐で縛って形にしていきました。それを4時間半かけて乾燥、スモーク、ボイルしていきます。かなり長丁場の作業ですが、経験者も大勢いて順調にこなしていきました。ボイル後のハムを乾燥、冷やしてから皆で試食です、包丁を入れると今回も美味しそうに出来ています!
ハム作りはかなり時間がかかる作業ですが皆で楽しい時間を共有できたことに、そして何より美味しいハムが出来上がったことの満足感でいっぱいになります。
大田原に入ったら、「アーッ、うわさに聞いていた鯛焼屋がやってるー!」と思わず声をだしてしまいました。
たかがタイヤキですが、ここのは文字通り絶品、大田原市民に絶大な支持を受けている鯛焼なんです。そして、とにかくいつ店が開いているか分からない、なくなり次第店じまいしてしまいます。
その辺の事情は地元の人は分かっていて、通りがかった車が次々に迷わず路肩に駐車、お店に列ができてしまいます。私も駐車スペースをやっと確保し、15分ほど並んでゲット、美味しかった〜、1コ120円です。
自然村から旧陸羽街道を使うと蛇尾川を渡って大田原市街に入りますが、その橋を渡ったらすぐ左手に、作業小屋、物置部屋のような写真左の店(小屋)が見えます。「おみやげは無事故でいいのおとうさん」の標語看板が目印です。地図
<追記> 店の名前は「城山」、営業は11時からで月曜定休とガラス窓に貼っていました。しかしよく臨時休業しますので当てにできません、店が開いてたらその機を逃さずどんなに並んでいても買いましょう。
那須塩原にあるロースハムの元祖ローマイヤでは毎月最後の土曜日に工場直売会をしていて大勢のお客さんで賑わいますが、12月は20日の日曜日に今年最後の直売会があります。時間は朝8:00~11:00で、雨天決行です。
ロースハムや生ハム、ローストビフ、ローストポーク、ウインナー等々色々あります。正月料理の一品にもいいですね。
大勢のお客さんが来て、行列ができますので早めにいった方がいいです。
地図:ローマイヤ栃木工場
白河ラーメンの店で有名なのが「とら食堂」で、全国からラーメン好きが食べに来る。ところが地元では白河ラーメンのナンバーワンはここ「火風鼎」だという。店の看板には堂々と「究極のチャーシュウメン」と大きく書かれている。
店は全席カウンターで、順番待ち用のベンチが窓際に並ぶ。昼時は入りきれない客の列が店の外に絶えることはない。時間をズラして行くと”売り切れ閉店”になんども遭わされた。
麺やチャーシューは文句なしの美味さだが、すごいのはスープで、しょう油・塩とも正に絶品、店が開いていたらどんなに並んでいても迷わず一度は入るべき店である。写真はチャーシューメン880円。
営業:11:00〜19:00 (材料がなくなり次第終了)、火曜日定休、電話0248-22-8314 ⇒地図
手打ちのちぢれ麺に醤油ベースのスープという白河ラーメンはいまや全国区の座をもつ「ご当地ラーメン」。先日紹介のとら食堂が白河ラーメンの総本山的存在だが、分店や同じ流れを受け継ぐラーメン屋が白河市内だけに限らず全国に展開中である。
[とら食堂分店一覧]https://ja.foursquare.com/upk/list/%E3%81%A8%E3%82%89%E9%A3%9F%E5%A0%82%E4%B8%80%E9%96%80
そこで自然村から一番近い、栃木県は那須塩原市の、その名もズバリ、とらや分店に行ってきました。
旨かった! 太麺の手打ちのしょう油あじ。小650円、中750円、大900円。自然村からだと黒磯文化センターのT字交差点のすぐ先の細い道を右折します。こんなとこに店があるの?と思う住宅地のなか、写真の住宅風の建物が左側に。車がたくさん止まっているのが目印です。営業11時〜15時。材料なくなると店じまいのこともあります。火曜休み。月1回連休あり。電話0287-63-0098 地図