那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
黒田原駅前の金子書店さん。自然村の夏祭りでも楽器演奏をしてくれた金子さんが、書店の一画で居酒屋さんを始めました。その名もB&B(BOOK&BAR)、4,5人座れるカウンター席とテーブル席、手作りの料理とお酒、ソフトドリンクもあります。写真のメニュー以外にも煮込みや厚揚げ等々あります。始めて間もないですが訪れた日も常連客の皆さんで賑わっていました。ちょっと誘って出かけてみませんか?
年中無休で昼間から夜遅くまで店は開いています。
2010年から始まった「那須の内弁当」、通称「なすべん」は、今年7月に累計20万食を達成。那須で獲れたコシヒカリ、那須和牛、野菜、牛乳など農畜産物を使用すること、八溝杉の円いプレートに盛り付けることが決められているランチメニューです。那須高原のレストラン8店が参加し、器や食材味付けは、店によって工夫されています。中心となって進めている「なすとらん倶楽部」に、「なすべん」の開発により消費者と農業者、飲食業者を橋渡しする役割を果たしたことなどが評価され、このたび農水大臣賞が贈られました。⇒ 下野新聞SOON
[写真左] 道の駅友愛の森にある”那須の食レストラン”が、なすとらん倶楽部の本部にもなっています。
[写真中・右] これまでに私の食した、道の駅友愛の森とジョセフィーヌの「なすべん」各1200円。毎年メニューが変わるらしいので、1000円ポッキリにしてくれると「月イチなすべんの日」にして8店順ぐり巡りをしたいのですが・・・。
クリック⇒ 地産地消のご当地ランチ『那須の内弁当』を食べに行こう!
いつも行列ができている地元だけでなく県北民には知られたお店です。大田原市内を越えた佐久山にあり自然村からはちょっと遠いけど大田原に出かけた時に足を延ばしてはいかが。
広い駐車場があり満車の時でも出入りが激しいので何とか駐められます。値段は安くいろいろフライの種類がありますが、とにかくメンチカツを目当てに揚げ立てをゲットするまで待ちましょう。店の名は「和気(わき)精肉店」、10:00〜18:30(ラストオーダー)、火曜休み。電話0287-28-0155、地図
味は80点以上ならOK、とにかく満腹感だけは絶対ゆずれない人におすすめの店です。どんなものか、幸いメニューをしっかりと載せたお店のホームページがありますのでじっくりお選びください。写真右は看板料理の「あすなろセット」1080円。
あすなろ食堂のホームページ⇒http://www5.plala.or.jp/terakouji/
場所が分かりにくい。ナビに住所=白河市寺小路24-24 =を設定して出かけるとよいでしょう。
営業は11:00〜19:30(平日は14:30〜17:00中休み)、水曜日定休。電話0248-22-0548 地図
<参考> ここの「日本一大きいオムライス」はその道の人たちには有名です。「食べログ」に挑戦記がありましたので見てください。ユカイでオドロキもんですよ。