うまいもん

うまいけどいつも混んでいる白河の 「回転ずし 八千代」

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待つのが億劫で何年もご無沙汰の「八千代寿司」へ、わざわざ日曜のしかもお昼時に行くことになりました。着席待ちの先客は11組でしたが意外と客の回転が速く20分後に席に着けました。液晶パネルでどんどん注文すると、手際よく次々と職人さん皿を手渡ししてくれます。待つ間もなくつまんで知らぬ間に皿の山ができ、満腹、お勘定となりました。
 気に入ったのが3種盛りのメニュー。「まぐろ(大トロ・中トロ・赤身)」「白身魚(鯛・ひらめ・かんぱち)」「貝(あわび・つぶ・ほたて」など、高めのネタを1つずつ色々と味わえ幸せ気分になりました。なお回転台はぐるぐる回っていましたが何も乗っていませんでした。客が減った時だけ乗せるのでしょう。
 営業:11:00〜14:30(土日祝15:00)、16:30(土日祝16:00)〜20:30、水曜定休。0248-22-1756 地図

おすすめの500円海鮮弁当

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コンビニ弁当には重宝していますが、若い人向きが中心で飽きがきてしまう私です。黒磯にお魚の弁当専門店「ウイング丼丸(どんまる)」が出来たと知りました。寿司屋が始めた”海の丼”が全50種余り、しかも値段は均一の500円(税別)!
 値段の割に具が多く、ご飯も程よい加減の酢飯でとてもうまい。私のおススメは海鮮丼(左の写真)です。
 次々と客が訪れ注文を受けてから作りますので20分位は待つのを覚悟して下さい。待たないために電話で注文してから行くのを店では勧めています。080-3144-0141、営業10:00〜20:00、地図

道の駅伊王野の寒晒しそば祭りは19日まで

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2月6日の当かわら版で紹介した"道の駅伊王野"の寒晒しそばまつりは19日(日)までです。
寒晒しそばを食べようと15日11時に道の駅に行くとすでに行列が出来ていましたが、少し列んで中に入れました。早速寒晒しそばのもり(天ぷら付き)を注文しました。寒晒しそばは甘みが増すそうです、コシのあるもりはすこし冷たくて美味しくすっと喉を通っていきます、熱い野菜の天ぷらと共に堪能しました。
営業時間:午前11時〜午後4時
寒晒しもりそば、かけそば共に天ぷら付きで1,100円
売切れ御免とのことです。他のメニューも有るようです。
出かけるなら早めの時間がおすすめです。店の人の話ですと、そば祭り中は一日500食以上出るそうですよ。

「寒ざらしソバ」が伊王野道の駅で味わえます

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皮を剥ぐ前のソバの実(玄ソバ)を寒の最中に10日間ほど川底に沈めてから寒風の中で丁寧に乾かすと、アクがとれアマく長持ちするソバになるそうです。江戸時代には広く行なわれていて、今も山形・福島・長野などの一部で作られています。
 この「寒ざらしソバ」はうまい!とソバ通の人から聞いたことがありますが、なかなか口にする機会はありません。「寒晒しそばまつり」と称して2月11日(土)から19日(日)の9日間、おなじみの道の駅 東山道伊王野の水車館(写真中)で11:00〜16:00、その味と出会えます。天ぷらが付いて1100円だそうです。

<参考> 道の駅横を流れる三蔵川の源流に玄ソバを仕込む、昨年の記録を載せたブログがありました。⇒なすキュン日記
こんな話も!

国道4号沿い白河の「元祖赤みそ家」のラーメン

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白河へ国道4号線で行く時にぜひ。おすすめの一品は店の名と同じ「赤みそ家らーめん」810円です。麺は自家製の太麺で腰があり、北海道の赤みそに秘伝の天然素材を合わせてじっくりと寝かせた特醸味噌のスープ、トッピングは那須三元豚の挽肉と那須御養卵を使いクセになる味を出している。お昼時以外もお客が絶えることなくいつも混んでますが、待つ価値は十分の店です。
<営業> 月〜金11:00〜15:00,17:00〜21:00 土日11:00〜21:00
 電話0248-25-4500 地図