那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
12日の朝4時57分に福島沖を震源とする震度4の地震があり自然村も震度3くらい揺れました。たまたま別荘に来ていた銀河台のFさんは飛び起きそのまま眠れず、夜明けの6時ちょうど、那須連山を写したのが左の写真です。朝日に染まる”赤茶臼”は絶景、地震のお蔭だよと編集部にメールで送ってくれました。
この日は雲一つない快晴で一日中、那須岳を眺められました。真ん中の写真は10時で銀河台のI邸から、右は午後5時30分同じく銀河台のM邸からかわら版編集部の撮影です。
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昨日夕方まで降った雪はその夜の低温で溶けず、翌朝木の枝に点いた雪が朝日にキラキラ輝き眩しい光景でした。五八峠からの那須岳は雲の中で、昨日の雪が日陰に残っておりきれいなコントラストを見せていました。木の枝に点いた雪はあたかも桜かと思うほどきれいでした。
午前中は那須岳がくっきり見えるほど晴れていましたがお昼過ぎからにわかに曇り空となり雪が降り始めました。一時はかなり激しく降りましたがやはり春の雪、道路に落ちるとすぐに融けてしまいます。木々に付いた雪はそのままで融けることはなくやがてまるで桜の花が一斉に咲いたようになりました。
4時には止んでやがて青空となり陽に映えるとますます美しく、しばらく見とれてしまいました。