那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
昨日、町役場に行ったらたまたま作品展示の準備中でした。カラフルでとても可愛く細かく見てしまいました。27日(木)まで、あと2日間と短い開催ですが、出かけらる方はぜひ!
「つるしびな」について知ろうとネットを検索したら、とても面白い世界で奥が深いのがわかりました。⇒つるしびな大百科
今回の薪ストーブの話は、自然村銀河台に別荘をお持ちのFさんのストーブの紹介です。
Fさんは1997年、Nエクステリアのハーフビルド方式で家を自分たちで建てられました、これは基礎と躯体、外装工事は業者にしてもらい、内装を自分たちでする方式です。
その時一緒に薪ストーブも入れたのですが、寒い時期のレンガワーク(ストーブを設置する場所の)は大変な苦労だったようで、初めて薪ストーブの炎を見たときの温もりは格別なものだったようです。
Fさんの薪ストーブはオーストラリアのピキャン製のネクター15です。自分で本等を見て決めたそうです。コンパクトながら最大出力11.9KWとパワフルですがどこかかわいらしい感じの薪ストーブです。本体が二重構造になっているため回りが狭くてもオーケーです。
Fさんは別荘で使用しているので、薪で困る事はないそうです。来たときはガンガン焚いているそうですよ、二階は少し広めのロフトですが、下のリビングで22,3℃にするとロフトは30℃近くに上がるそうです。夏のようです!
酒を愛するFさんは薪ストーブの前での雪見酒が最高らしいです。(判る、判る!) それにリビングに続くサンルームからは那須連山の勇姿がバッチリです。
3月11日(火曜日)、夜の10時からNHK総合テレビです。
皆さま、お見逃しなく!
(東日本大震災から3年が過ぎ、人々の中で
過去の出来事になりつつあるあの出来事を
今一度考え,風化させないように)
自然村会員さんの薪ストーブの紹介、今回は管理事務所近くにお住まいのSさんです。
Sさんは2008年に現在の家を購入されました。それまで住んでいた横須賀から移り住んでこられたのですが、自然村に移る前まで(77歳)現役で仕事をされていた仕事人間だったのをスパットと止めての移住だったようです。
Sさんの薪ストーブはフランスアンヴィクタ社製のスドン10です。出力10kWでヨーロッパで最大級の生産台数を誇る人気のストーブです、堅固でシンプルで炎を美しく映す大きな窓を持っています。 家を購入された時は灯油のストーブだったのですが、自然村のグルメロッジで催された薪ストーブのクッキング教室が縁で、那須の"フィンラドの森"で購入されました。
今はとても気に入っていて薪ストーブの暖かさが好きでお孫さんを連れてお子さんたちもよく来られるそうですよ。 リビングで薪ストーブを前にご家族で楽しく過ごされているSさんご夫婦の幸せそうな様子が想像されます。
薪の方は以前は購入されていたのですが、近頃は知人に木を貰ったり、自宅の木を切って使っていて、なんとか足りているそうです。薪の確保は大変ですよね。
Sさんは82歳ですがとても元気で、自分でチェーンソーを使って木を切ったり、朝から夕方まで木を割っている姿を見かけます。
<薪ストーブひとくちメモ>
料理の出来るクッキングストーブもありますが、かなり大型になり、ピザなど燠を使ったりするので、暖房が主体の家ではなかなか難しいですね。
名前は「ラジオ局FMなす 88.00」、開局したのは4年前です。ジャズのレコードを中心に時には昭和40年代のアイドルや戦前の歌謡曲を、ほとんど毎日流しています。
残念ながら自然村では電波が届きません。確実に聴ける範囲は商店街の外れまでです。自然村から88.00MHzにカーラジオを合わせて走ると黒田原小学校辺りから聞こえ始めました。時折り男の声でトークが入ります。
どんな人が何の目的でやっているのかネットで調べたが全く分かりませんでした。でも強力なスポンサーがいるらしく、その人が作っていると思われる「FMなす」のブログを発見しました。雨の日も風の日も毎日、黒田原駅前の写真を載せています。これがほのぼの”井戸端的”な味わいがあり、とても気に入っています。
「FMなす」さんから”いつでも転載OK”を頂いたので、早速今朝の黒田原駅前の景色をお見せしましょう(写真右)。快晴です。気温も上がっています!
クリック⇒ようこそくろだはら駅前放送局のブログへ
「ラジオ局FMなす 88.00」、昼間はほとんど自動放送ですが、「主」がDJをしている時にレコードを持ち込むとかけてくれると聞きました。夜の8時頃行くのがいちばん「主」のいる確率が高いそうです。