那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
自然村には那須町営水道が供給されていますが、村内の通水および水道施設の管理は自然村協会に任されています。そして町の指導により、毎年1回、水道タンクの完全水抜きと清掃を行っています。
今年度は、昨日30日、朝8時から断水にさせて頂き、タンクを空にしてから内部(写真中)を磨き上げるくらいに洗い、合わせて群星の丘への揚水加圧タンク(写真右)も清掃しました。好天にも恵まれ作業は順調に進行し、夕方5時半には貯水と最終点検が完了、予定の午後7時より早く断水を解除できました。
毎年のこととは言え、定住の皆さん、別荘に来られていた会員の方々には、
日ちゅう長時間の断水にご協力くださいまして深く御礼申し上げます。
自然村鈴木理事宅の 隣家に接している3本の木が倒れた場合隣家に危険を及ぼすとして、今回伐採することにされたのですが、それをTBSテレビのほうでTVで取り上げたいとして9月の19日に専門業者の手で伐採が行われました。
当日電線やケーブルテレビ等の線をはずした後で、専用の重機で木を挟んで根元から切っていって2本は倒され、重機が届かない木はワイヤーで引っ張って見事に倒されました。
切られた後鈴木さんご夫婦は安心と寂しさの入り交じった気持ちで切り株を眺められていました。
自然村では現在鈴木環境担当理事と事務所職員とで村内の道路状況や危険箇所の調査をし、対策の為の計画を立て順次実施中です。
秋晴れの中、「外回りの仕事大変な時には手伝いするよ!」と声を掛けて頂いている会員の皆様にお世話になり、所有者の方にご連絡ご了承を得て道路にはみ出した枝の剪定作業や落ち葉で埋もれたU字溝の清掃など道路の安全管理を進めております。
現在毎週水曜日朝8時〜12時の時間帯で行っております。
チョットだけ体験をご希望される方は、管理事務所にご一報をお願い致します。
自然村の村内道路には、樹木等がはみ出して車が通りにくい場所や道路際のつつじが道にはみ出して前方が見えにくくカーブで危険な箇所があり、安全上対策が必要でした。
8月22日と27日鈴木理事と事務所の藤田さんの指示の下 有志の参加者5,6人で昭和門から昭和門通りのつつじの刈り込みやはみ出した枝の伐採、そして側溝の清掃などに汗を流しました。
この活動は9月10月も続けられ、村内美化と安全対策を実施していく予定です。