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自然村の中には一人で住んでいる方が何人かいらしゃいます。なぜか男性の方が多く食事も簡単に済ましたり偏った物になりがちです。そこで会員のK子さんが中心になって、週一回位はちゃんとした食事で栄養も摂って欲しいと希望者に香草苑でランチを楽しんでもらっています。
K子さんは独自の仕入れルートをいくつも持っていて、予算は一人ワンコイン500円ですが、時々、信じられない豪華メニューになります。今回はなんとぼたん鍋、つまりシシ肉という珍味(写真中)。房総の山で獲れたそうで臭みもなく柔らかで美味かった。さらに肉厚のカマスの干物まで付いていました。皆さん満腹の後は、しばしの間いつも情報交換と語らいの場となります(写真右)。



あまりなじみが無いのですが、釜飯屋さんが黒磯にあるんですね。
釜飯といえば有名な"峠の釜飯"か東京浅草の"釜飯春"ぐらいしか知りませんでしたが、黒磯にあったのですね。
場所は黒磯南高校の近くにあるわらべという店です。
五目やホタテ.アワビなど6種類の釜飯があります。単品で1200円、茶碗蒸しや小鉢、デザート等ついたセットで1700円です。味は本格的なしっかり味付けしたもので美味しいです。釜飯だけに注文してから20~30分かかるので時間に余裕の有る時に行った方がいいですね、ただ予約して行く事も出来るので行く時間が分かっていたら、予約して行った方が便利ですね。 釜飯以外にもとんかつやうどん等いろいろあります。
営業時間は11:00~14:00です。夜はカラオケ屋さんになるので釜飯はやっていないそうです。定休日は水曜日 TEL0287-63-4941
写真中があわび釜飯、写真右がかに釜飯です、どちらもセットです。



今回の薪ストーブの話は、自然村松ヶ丘に別荘をお持ちのTさんです。
Tさんの薪ストーブはベルギー製のネスターマーチンの鋳物製です。このストーブはWOODBOX多次燃焼方式を採用しており、針葉樹でも安心して燃やせ、燃焼効率の良い奇麗な炎の出るストーブです。また面白いのは裏側にある蓋から石炭を入れて燃やす事も出来るそうです(実際に入れて燃やした事は無いそうですが・・) ストーブは5年前家の建築時に建設会社の紹介で購入したそうです。
Tさんは12月半ばから3月初旬は浦安にある自宅で過ごされるので、この別荘で薪ストーブを楽しまれるのは1ヶ月半位との事です。薪も今までは自宅を建設した時に切った木で足りていたらしいです。
Tさんは以前体を悪くされた事が有ったのですが、今は自然村に来るととてもアクティブで、よく道路を奇麗にしたり樹木の伐採の手伝いをしたりと健康の為もあってよく体を動かされています。その疲れをストーブの炎を見て癒しておられるのでしょう。



春分の日の那須自然村は、朝から穏やかに晴れて春の訪れを実感する日となりました。
那須連山もスッキリと晴れて、茶臼岳の山頂の雪も溶けている様子です。
村内の梅も大分咲いて来ています、また今はまんさくの黄色い花が目につく様になりました。
庭ではクロッカスが花盛りでこれに負けじと水仙の花も咲き競っています。



黒磯の共墾社の交差点を西に少し行った道路沿い(丸亀製麺の後ろ)に、知る人ぞ知る餃子の美味しい店"たから"は有ります。亀と書いてたからと読むそうです。
店内は10人入ればいっぱいになる狭い店で、昼時ともなればすぐ満席になり後ろに人が並びます。メニューは、焼き餃子5コ一人前で270円と水餃子290円、具沢山のみそ汁120円、ご飯200円のみです。餃子は割とアッサリめで美味しく2人前はいけます。多くのお客さんが2人前注文していました。水餃子もボリュウムたっぷりです。
おばちゃんが女手ひとつで奮闘中でした。以前一度閉店して最近また再開したそです。
けっこう混んでいるので時間を少しずらして行った方がいいかもしれません。営業時間は午前11:30〜午後4:00で、月曜は定休日。生餃子持ち帰りも出来ます。 熱烈ファンのブログを見るにはここから