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第4回那須地ビール祭り

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今年で4回目となる"那須地ビール祭り"が8月26(土),27日(日)余笹川ふれあい公園で開催されます。今年は北海道、東北から中国地方、九州まで広範囲の参加が有り、ビール好きを喜ばせそうです。もちろんソフトドリンクや美味しい食べ物も多く、演奏などのイベントも盛りだくさんで家族づれで楽しめそうです。
26日には"那須地ビーフ祭り"も同時開催されます。こちらは那須和牛のバーベキューセット1セット6,000円で予約受付のみです。
時間など詳しくはこちらから

自然村のキツネノカミソリ

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自然村の中には様々な野生の花が咲いていますが、キツネノカミソリも数カ所で群生しています。
この変わった名前の花の由来は諸説ありますが、名前に似ないかわいい花です。五八峠の奥の群生は少しづつ数を増している様です、この様な場所は大切にしたいですね。

8月の自然村

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[写真左] 東京ではセミといえば暑さを倍増の鳴き声のアブラゼミ。自然村ではツクツクホウシとヒグラシが主役ですが、今年はアブラゼミが一時村内を席巻していました。那須に引き籠った私には、懐かしの声と姿でした。
[写真中] キュウリの馬と、ナスの牛に乗ってくるご先祖様。お盆にホウズキを供えるのは、その行き帰りの道を照らすためだそうです。漢字だと「鬼灯」、なるほど!群星の丘Mさんの庭で撮影。
[写真右] 宴の後。今年のお盆休みは天気が悪く、夏らしい晴天は無く涼しい日が続きました。それでも自然村にはたくさんの会員さんが訪れ楽しんでいかれたみたいです。

笹平湿地のサギソウが見頃です

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サギソウは植木鉢で見るものと決まっているようですが、全国的にも見学できる自生地は少なく貴重です。場所は、自然村平成門から車で10分、国道294号の寄居へ抜ける県道の途中の笹平湿地で、木道が整備され、誰でも気軽に見学できます。
 サギソウの開花期は7月中旬〜9月上旬、ラン科なので1つの花の開花期間は長く約10日〜2週間あり、8月いっぱいが最盛期で、順次咲きます。
昨年は開花している花が少なかったのですが、今年は湿地の中の方まで咲いていて数が少し増えた様な気がします。撮影した日は小雨が降っていて雨に濡れた花が重たげでした。

尾瀬一泊ハイキング

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自然村ハイキング同好会では7月31日、8月1日に一泊で尾瀬のハイキングに行きました。
31日朝5時に管理事務所前に男女5人づつ総勢10人が2台の車に乗り出発、尾瀬御池に到着し、8時半頃から燧裏林道を今夜の宿泊地東電小屋をめざします。天気は青空も見えてまずまずです。後ろに燧ヶ岳、前に至仏山を見て一行は進みました。途中6人は三条ノ滝を見るため別行動しましたが、結構キツかったそうです。合流して東電小屋に4時頃到着、走行距離は8キロ位でした。二日目は7時頃出発し、沼尻、長蔵小屋、尾瀬沼から沼山峠を経て御池まで約9キロの行程です。湿原の木道は快適です、周りにはニッコウキスゲ、キンコウカやユリ等花畑の様でした。しゃべったり写真を撮ったり楽しい山行です。
二日で16~17キロと結構ハードな行程でしたが、皆さんけがやアクシデントも無く元気に帰路につかれました。