那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
九月の中旬、自然村周辺の田んぼの稲が黄金色になり、早い所では稲刈りが始まっています。
今年の夏は記録的な曇りや雨の日が続き、米の生育が心配されましたが、作柄は平年並みとかで安心しました。これから様々な実りの秋が見られそうです。
[写真左] 秋の七草オミナエシ(女郎花)を見つけました。「オミナ」は「女」のこと。「エシ」は「なるべし」の略語で「女郎」はここでは単に「女」の意だそうです。
[写真中] 13日の那須岳はカラリと晴れた青空の中スッキリとした山容を見せていました。空気が澄んでいてロープウェイの両駅がはっきりと見てとれました。
[写真右] 触ると痛い草の代表アザミ。銀河台Mさんの庭で。名前の由来は古語あざむ(意外な事に驚くの意)が元で、花を折ろうとするとトゲで驚くからとの説あり。
道の駅 東山道伊王野で9月17日(日)恒例の大鍋芋煮と新米まつりがあります。
大鍋の芋煮や炊きたての新米ごはんの販売、杵付き餅に鮎の塩焼きなどうまいもの目白押しです。また乗馬体験、ポニー等とのふれあいなどお子様の楽しみもいっぱいで、ご家族で楽しめそうです。
時間は10:00~15:00です。
自然村の中の側溝等をきれいにする月一回の美化の日が9日の第二土曜日にありました。
有志8、9人が参加して、中央通りの側溝の清掃とU字溝を入れて行く作業に汗を流しました。
落葉が溜まり易い場所や車の運転時に危ない箇所から順次村内の側溝の清掃とU字溝を埋めていく作業を実施していく予定です。