那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
[写真左] 今週の初めは久しぶりに晴れの日が続き、那須連山がくっきりと見えてロープウェイの駅もはっきり見えました。
[写真中] 自然村管理事務所の前の創始園にお住まいの白田さんは八十歳を過ぎておられますが、このほど8020達者(80歳を過ぎても自分の歯20本以上で元気に物を食べましょう)の認定書を町から戴かれました。白田さんは28本健康な歯があるそうです。
[写真右] 銀河台の道端にオカトラノオが白色の小さな花を付け初めていました。下方から開花していき花穂の先端が"虎の尾"のように垂れ下がるのが名前の由来。
自然村では、毎年春と秋の2回、村内全域の下草刈りを行っています。梅雨の晴れ間を縫って三森村長はじめシルバー人材センターの方たちが何組かに分かれて別荘の敷地内の植栽をいためないように気を遣いながら刈ってくれています。全部終わるまで1ヶ月前後かかります。ご苦労さまです。写真は五八峠入口付近。
[写真左] 梅雨らしい天気が続く自然村ですが、ときおり晴れた夕方に那須連山を赤く染めた夕焼けが見られます。
[写真中] プールの貯木場に積まれた皮むき・製材を終えたヒノキ約400本の山。柱材と壁材に十分な数となり、夢プロジェクトは第1ステップ無事完了だそうです。
[写真右] 自然村平成門の坂の片側にある紫陽花(ガクアジサイ)の花が咲き始めています。
6月5日の当かわら版でお知らせした富岡自治会との交流の一環として、今年から自然村も道路際に花を植えて通る人の目を楽しませる花いっぱい運動の花のコンテストに参加します。
すでに花壇は夢プロ主宰の本田さん達の手で出来ていましたが、この日は町から指定の花の苗をもらってきて鈴木理事はじめ参加者の手で植え込まれました。三種類の花をどうレイアウトするかが難しいところです、女性中心に色々考え、1時間半位でできあがりました。まだ花が咲いていないので咲いた時が楽しみです。