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蓮の物語

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自然村管理事務所前にある蓮の花が咲きました。
この蓮は那須町で蓮田をお持ちの芳賀さんからもらったものです。
以前自然村の会員の白田さんがお願いして芳賀さんから蓮の苗を分けてもらい、管理事務所前奥の池(写真右)に植えたのですがなかなか根付きませんでした、芳賀さんも肥料を替えたりして色々努力をされたのですが、池の水温の低さが原因のようであり、また土も蓮には向いていないようです。
気の毒に思われた芳賀さんが自分の土地にある蓮を土ごと下さったので、木枠の鉢を作って管理事務所前の芝生にありますので見て下さい。
白田さんはなんとか池で咲かせたいと思案中です。

<参考> 芳賀さんの蓮田は見事で見物客が年々増えています。⇒クリック

先週の自然村

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[写真左] 秋の七草オミナエシ(女郎花)が咲いています。「オミナ」は「女」のこと。「エシ」は「なるべし」の略語だそうで、漢字女郎もここでは単に「女」の意です。
[写真中] 2日の昼前の那須地方の空はその後の大雨を予感させる雲に覆われていました。積乱雲と黒い雨雲が激しく動いていました。
[写真右] こちら桔梗(キキョウ)も秋の七草。あとの五つは尾花(オバナ=ススキ)、撫子(ナデシコ)、藤袴(フジバカマ)、葛(クズ)、萩(ハギ)ですね。

先週の自然村

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[写真左] 関東甲信越地方が梅雨明けした28日でしたが、那須地方は厚い雲に覆われて梅雨空のままでした。晴れていれば勇姿を見せる那須連山も雲の中でした。
[写真中] 自然村のいきいき農園ではいま夏野菜の収穫時期です。Mさんの畑のトマトが色濃く熟れていました、今年は皆さん黄色のトマトを多く作られているようです。
[写真右] 今週はヤマユリばかり目に入る自然村ですが、ムクゲ(木槿)が多くの家の庭に咲いています。韓国ではムグンファ(無窮花)といい、国花だと知りました。

自然村のヤマユリあちこちで開花

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自然村の村内でヤマユリがあちらこちらで咲き始めています。各会員さんの庭には様々なユリが咲いていますが、自然村全体に自生のヤマユリがまんべんなく咲いていて、まさにヤマユリの村になっています。

先週の自然村

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[写真左] 自然村に広く群生しているヤマユリは早い所では咲いていますがこれからが本番です、今は銀河台のIさんの庭では華やかなカサブランカが香しく咲いています。
[写真中] 北の台のTさんの庭には鹿の子ユリのピンクが鮮やかです。
[写真右] 梅雨明けといってもおかしくない自然村。日中はニイニイゼミが夏を告げています。アブラゼミと違い暑苦しくない声でなかなかいい風情です。